万年筆と相性ばっちりな書き心地のいいノート おすすめ3選

 

万年筆と相性のいいノートを比較してみました!

 

万年筆を使い始めると文字を書くのがどんどん楽しくなってきます。

手書きの文字を書くことも特別なことになってきて、文字を書く時間が楽しく感じることが多くなったと思いませんか?

どんどん文字を書いているうちに、ある時気が付くことがあります。

それは文字を書く紙によって、万年筆の書き心地が大きく違うこと。

 

実は紙によって万年筆の書き心地は大きく違います。

万年筆と相性のいい紙を使ったノートを1冊持つと万年筆で文字を書く楽しみが一気に広がります。

ぜひ万年筆と相性のいいノートを使ってみてください。

きっとノートを開いて万年筆を使う時間がぐっと充実してきます!

 

ペン先との相性が良いノート

 

万年筆と相性がいいノートにもさまざまな種類があります。

 

万年筆ユーザーにもっともおすすめ!ニーシモネ

 

その中で万年筆で文字を書くことと特に相性のいいノートがマルマンの「ニーモシネ」です。


マルマン ノートパッド ニーモシネ A4 方眼罫 N187A


マルマン ノートパッド&ホルダー&5ポケッツ ニーモシネ A4 HN187FA

 

ペン先がさらさらと走り、インクののりもよく本当に書き心地が素晴らしい!

「ニーモシネ」を作っているマルマンは日本の老舗メーカーです。

国産の紙にこだわりノートやスケッチブックを作っています。

「ニーモシネ」はそのマルマンが作ったビジネス用のノート。

使いやすい工夫が盛りだくさんで、ノートとして見てもとてもいいノートです。

 

さらにこの「ニーモシネ」が万年筆で書くとより良くなるのです。

まずペンの走りがとてもいい。そしてインクの発色が本当にきれいです。

私も「ニーモシネ」のA4サイズを使っていますが、インクののりがとても良くペン先が紙の上でスムーズに走ります。

書いていてとても気持ちがよく、どんどん文字を書くことができます。

また「ニーモシネ」の紙の色が真っ白なので、よりインクの色がきれいに見えます。

書いていて気持ちのよい「ニーモシネ」でぜひ楽しく文字を書いてみてください。

 

裏にインクがにじまないノート

ノートに万年筆で文字を書いた後、ページをめくると裏に文字のインクがにじんでいることがありませんか?

それを見るとちょっと残念な気持ちになりますよね。

万年筆のインクが紙の裏側ににじむことを「裏抜け」といいます。

にじんだ上に文字を書くと、文字も見えにくくなりますし、何よりノートが雑然としてしまいきれいに見えません。

 

ノートに使われている紙の種類によって、万年筆のインクが紙の裏側ににじむ度合いは大きく違います。

紙によってはインクがにじみすぎて、裏側に文字が書きにくくなるほどのものも。

そこで大事なのが万年筆で書いた文字で紙の裏側がにじまないノートです。

 

ツバメノートのクリーム上質紙を使ったノート

 

私が使っているノートの中でも特に裏側がにじまないと感じるノートはツバメノート株式会社の「クリームノート」です。

 


ツバメノート ノート A4 横罫 7mm×34行 50枚 クリーム A5004


ツバメノート ノート B5 横罫 8mm×28行 32枚 C3056

 

少しクリームがかった色の紙は万年筆で書きやすく、とてもおすすめのノートです。

ぜひ万年筆のインクがどれくらい裏側ににじむかを確認してから、ノートを使ってみてくださいね。

見た目もオシャレで使いやすいノート

万年筆で文字を書くことに適しているノートはたくさんあります。

最近は各ノートメーカーもこぞって、万年筆を使うことを前提にした素晴らしいノートを作っています。

 

オシャレで気分の上がるノーブルノート


ライフ ノート ノーブルノート 方眼 A5 N33


デルフィーノ LIFEノーブルノート ディズニー プー DZ-78930


デルフィーノ LIFEノーブルノート ディズニー ミッキー DZ-78926

 

その中でも特にオシャレで使いやすいのは、ライフ株式会社の「ノーブルノート」!

表紙のデザインが洋風だけどレトロな雰囲気が漂って本当にオシャレなんです。

そして職人さんが作ったとってもこだわりのあるノートだけに書き心地も抜群。

 

何より使いやすいのがサイズが豊富で、中の紙の種類も豊富なところ。

サイズはA4・B5・A5・B6・B7・ミニと豊富にあり、使う目的によって選ぶことができます。


A7サイズ ノーブルノート【罫線】 N49

また中の紙も無地・方眼・横罫と選ぶことができます。


A7サイズ ノーブルノート【方眼】 N47

これが本当に便利。

自分が使うのに目的により適したノートを選んで、ぜひこの「ノーブルノート」

オシャレさと使いやすさを実感してくださいね!

まとめ

万年筆を使い始めると手書きで文字を書くのが楽しくなります。

そしてさらに楽しく万年筆を使えるようになることのひとつに、万年筆に適したノートを使って文字を書くこと。

万年筆に合う紙を使っているノートは本当に書き心地が違います。

また万年筆の文字のインクが裏側ににじむこともありません。

 

最近は万年筆に適したノートを作るメーカーもとても多く、素晴らしいノートが格段に増えました。

紙にとことんこだわったノート、書き心地がとてもいいノート、おしゃれなノートとバリエーションも豊富です。

ぜひ万年筆と相性がいいノートを使って、万年筆ライフをより楽しんでくださいね!

 

 

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店長
はじめまして!Il Duomo(イル・ドゥオモ)店長の佐藤です。

私は、幼少期から絵や文学(短歌とか詩)などが好きで、文具が大好きでした。

 

大人になってからヨーロッパ文具の美しさと独特の味わいに惹かれて、万年筆の通販サイトをはじめました。

主にイタリアのペンを中心に扱っています。

 

私自身、万年筆を使い始めてから手帳に向かい合う時間が増え、いっとき辞めていた詩歌の趣味も、あらためてはじめることができました。

そんなことから、わたしは筆記で人生はもっと豊かになると信じています。

 

万年筆・ボールペンをただ販売するだけでなく、筆記でどんなことが楽しめるのか、どんな風にペンたちを使っていくのか、そんなことも発信していきたい!と思ってこのブログをやっております。

 

 

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