④ ビスコンティ ミケランジェロ トランスルーセントブルー(F)

こんにちは、Il Duomoの店長の新方です。
ビスコンティ「ミケランジェロ」トランスルーセントブルー、Fを検品しました。ビスコンティはイタリア・フィレンツェのブランドで、軸の美しさに定評があります。書き出してすぐ「問題なく書けます。字幅がすごい綺麗」と声が出た、気持ちよく走る一本でした。
「同じFでも、ニブによって全然違う」
検品で改めて実感したのが、「同じFでも、ニブによってだいぶ感覚が違う」ということ。先に試した別のペンは少しカリッとしていましたが、こちらはより穏やかでなめらか。「とても滑らかで良かったです。最高」と、素直な感想が出ました。同じ字幅表記でも、ブランドやニブで書き味がこれだけ変わるのは万年筆の面白いところです。

“紙で化ける”── 裏抜けしない安心感
このペンで一番盛り上がったのが、紙の話でした。「やっぱ紙って大事なんだなぁ。紙が違うだけで全然書き心地が変わる。気持ちいい」。
そして「裏抜けしないっていうのは一個大きい。にじまない、ボールペンと違って」という観察も。良い紙と合わせると一気に表情が良くなるので、「紙とセットで贈っても良さそうだね」という話にもなりました。万年筆のプレゼントを考えている方が、相性の良い紙ごと提案するのは確かに気が利いています。

こんな方におすすめ
– なめらかに、気持ちよく書きたい方
– 裏抜け・にじみの少ない実用性を重視する方
– 上質な紙と合わせて万年筆の時間を楽しみたい方
字幅や書き味には個体差があります。気になる方は、ぜひ実物でお確かめください。
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