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    アウロラの88(オッタントット)シガロ・ブルー!外観と書き味は?

     

    アウロラから2018年に発売されたアウロラの88(オッタントット)シガロブルーの万年筆。
    佐藤店長が検品しつつレビューしている様子をご紹介します。

     

    アウロラの88(オッタントット)シガロ・ブルー!

    2018年に発売されたシガロブルー。
    2017年にまさに葉巻!というブラウンが発売されたのですが、それのブルーバージョンになります。

    アウロラ シガロブルー sigaro aurora

    アウロラ シガロブルー sigaro aurora

    アウロラ 限定生産品 シガロブルー 万年筆

     

    アウロラ シガロブルー sigaro aurora

    スペック

    ・ペン先:18K ソリッドゴールド・ロジウム仕上げ

    ・文字幅:EF/F/M/B

    ・機構:リザーブタンク付ピストン吸入方式

    ・サイズ:収納時:約137mm (筆記時:約160mm)

    ・直径(最大径):約15.5mm

    ・重量:約44g

    ・素材:ラッカー

     

    ●リザーブタンク付ピストン吸入方式とは?

     

    アウロラ独自の吸入機構です。
    筆記中にインクが切れても、尻軸を回してピストンを押し下げると、
    自動的にリザーブタンク(予備タンク)からインクが供給され、A4で1~2枚程度書き続けることができます。

    オプティマよりも長めでスタイリッシュなイメージの軸

    aurora シガロ アウロラ

    大きめなサイズの外箱に入っています。
    軸のサイズはアウロラのフラグシップモデルであるオプティマよりも長めで、直径はほとんど変わりませんが、オプティマは88よりも短めなので、比べると88のほうが細く見えますね。

    持った感じは?

    軸の長さ、太さ的には男性の手のほうがしっくりくるでしょうか。
    キャップが重いので、ポストすると後ろに重心がかかる感じはあります。

    ですので女性や手の小さい方はキャップはポストしないことをおすすめします。

     

    総重量が44gで、アウロロイド樹脂でできた88(オッタントット)よりもずっしりと重みがあります。
    軸の重さでインクが出ていくような感覚ですので、
    長期筆記にも向いてると思います。

     

    全体が金属でできている軸などですと、70-80gというペンも少なくありませんが、
    シガロブルーは大きさ・重さのバランスも良いです。

    入門的な万年筆に慣れた人にとっては
    シガロブルーは10年単位の筆記を見据えた、
    人生のパートナー的存在になりうるペンでしょう。

    ラッカーの雰囲気がとてもニクイ

    独特のラッカー仕上げがポイントです。
    アウロラといえばアウロロイド樹脂が有名ですが、
    このラッカーは、軸に職人さんが一つ一つ丁寧に色付けしているそうで、なかなか難しい工程だそうです。

    模様も一つ一つ違います!

    ラッカーといえば、アウロラの入門的万年筆・イプシロンにもラッカーがありますが、
    風合いが違います。
    深みがあるといいますか…
    透明感もあわせもち、奥深いブルーです。

    アウロラ シガロブルー sigaro aurora

    アウロラ シガロブルー sigaro aurora

    軸色は、濃い青をベースに、大理石のようなラッカー仕上げ。黒や薄い青の濃淡がとても美しいです…!
    ラッカー自体が非常に高級感があります。

    吸入方式のリザーブタンク付ピストン吸入方式とは?

    aurora シガロ アウロラ

     

    筆記中にインクが切れても、尻軸を回してピストンを押し上げると、自動的にリザーブタンク(予備タンク)からインクが供給され、A4用紙で1~2枚程度(ペン先字幅などによりますが)書き続けることができる吸入方式です。

    吸入式・カートリッジ式・コンバーター式など、いろいろな吸入方法の違いについてはこちらをご覧ください。

    万年筆のいろいろな吸入方法。どれを選ぶか?

     

     

    頼りがいのあるニブに任せて

    aurora シガロ アウロラ

    サリサリっとした書き心地がとっても気持ちいいアウロラの88(オッタントット)。

    よく聞くけど、サリサリ感て何?
    サリサリ感は、アウロラのペン先の書き味を表す際によく使われる表現です。
    鉛筆で書いているような、とよく評されますが
    質の良い細かい珊瑚の砂の上で寝転んでいるかのような…。(わかりにくい?)
    ペンポイントの状態が悪いと「ガリガリ」ということがありますが、
    それとは全く違います。
    狙って出している、アウロラ独自の感覚。
    個人的にはこのサリサリ感がすごく好きです。「書いている」という感覚を得られるので、しっかりと地に足をつけて書けるような気がするんです。

    そしてサリサリするのに、アタリは柔らか。ただ柔らかいだけではなく、適度な固さとシャープさも兼ね備えています。

     

    アウロラの字幅の太さは国産のFサイズとほぼ同じくらいか、やや太めくらいですので、普段国産万年筆を使い慣れている人にもおすすめ。

    (動画ではパイロットカスタムのFサイズと比較しています)

    アウロラのニブは世界的にも評価が高く、アウロラのサリサリ感にハマるとアウロラしか使わなくなる人もいるほど。

    アウロラはニブから軸に至るまですべて自社工場で作っている数少ないメーカーなので、書きやすさにもこだわりが詰まっています!

     

    (※FサイズとかMサイズとか何?と思ったあなたは以下の記事を参考にしてみてね。)

     

    キャップなしでもある程度の重さがありますが、その重みによってすらすらと書きやすくなっています。

     

    もしもインクが漏れてしまったら・・・

    アウロラを使っていると、ときどきインクが漏れるというお話を聞きます。

    その原因は、キャップを強く締めすぎると、アウロラのインク窓とキャップのネジがあたってしまう(インク窓に負荷がかかる)からなんです。

     

    気密性を高めるためにキャップをぎゅーっと締める方もいますが、アウロラのキャップは、やさしくそっと締めるようにしてくださいね。

     

    アウロラ88 シガロ・ブルー まとめ

    ラッカー仕上げの青の濃淡がとっても美しいアウロラ88(オッタントット)は、男性にも女性にも使いやすいデザイン。

    また、アウロラのアウロロイドに比べて、より重厚感のある大人向けなモデルとなっています。

     

    ペン先もなめらかで書き心地が良いので、デザイン・機能性ともにバランスが高い万年筆です。

     

    ぜひこの機会に、ご自身の特別な文具として、あるいは大切な方へプレゼントとして検討してみてくださいね。

     

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