カテゴリー: ボールペン

  • スタイリッシュなヨーロッパ製のボールペンを、父の日にプレゼントしませんか?

    スタイリッシュなヨーロッパ製のボールペンを、父の日にプレゼントしませんか?

    今年の父の日は6月19日です。

    もうすぐですね!

    父の日というと、お酒やネクタイが挙げられますが
    筆記具も素敵です。

    国産では味わえない、スタイリッシュなデザイン性あふれる筆記具を
    プレゼントにしたら、お父さんのスタイルがワンランク上になること間違いなし。

    筆記具のなかでも、一番なじみのあるボールペン。
    そのなかでも

    • 派手過ぎず、どの世代の方が持っても使いやすい見た目
    • 大きすぎず、使い勝手が良いサイズ感
    • ヨーロッパらしいラグジュアリー感のあるデザイン

    といった特徴のペンをスピード発送に揃えてみました。

    父の日キャンペーンで、質の高い高級ラッピングペーパー(イタリア製のものが多いです)
    をふんだんに使用した特別なラッピング通常300円が、
    6月17日(金)朝10:00までのご注文であれば無料サービスになります。

     

    【無料ラッピングについて】
    ご注文時に、注文画面の通信欄へ「父の日キャンペーン:ラッピング希望」とお書きください。ご希望がない場合、ラッピングすることができませんので必ず明記してください。

     

    スピード発送対応のボールペンたち

     

    ビスコンティ ゴッホ星月夜 ボールペン
    ▶ビスコンティ ヴァンゴッホ コレクション 星月夜 ボールペン

    ゴッホの名画…星月夜の色を抽出し、レジンを作っているという
    アートな1本です。
    18面体に削られているため、軸がきらきらと輝き高級感があります。
    長く使って飽きないデザインと言えます。

    ▶ 【スピード発送】ティバルディ ボノニア マルティーニオリーブ ボールペン Tibaldi Bononia Martini Olive Ballpoint
    ▶ティバルディ ボノニア マルティーニオリーブ ボールペン 

    万年筆でも人気のボノニアシリーズのボールペンを仕入れてみました。

    オリーブ色がイタリアらしく、レジンのゆらぎも綺麗で、唯一無二です。
    少し大き目・長めですが男性にはちょうど良いと思います。

     

    ▶ 【スピード発送】ティバルディ インフランジブル ブラウン ボールペン TIBALDI Infrangibile Brown Ballpoint
    ▶ティバルディ インフランジブル ブラウン ボールペン 

    ボノニアシリーズよりも少し小ぶりなインフランジブル。
    各色あります。
    こちらはブラウンがマーブル色で、シックでおしゃれ。
    マーブル模様が1本1本違う顔なので、これもプレゼントには良いポイントと言えます。

     

    ▶ 【スピード発送】ビスコンティ エコロジック レッド ボールペン Visconti ECO-LOGIC Red Ballpoint
    ▶ビスコンティ エコロジック レッド ボールペン 

    珍しいビスコンティのエコロジックのボールペン!
    麻からつくられる植物性樹脂を使っており
    まさにエコ。
    箱も自然素材で作られており、エココンシャスなお父さんになってほしいというメッセージにも!?
    こちらも各色あります。

     

    父の日のプレゼント

    ▶モンブラン ニュースターウォーカー ブラック ボールペン

    ボールペンのプレゼントの金字塔ともいえるMont Blancからは、
    若々しい浮遊感のあるニュースターウォーカーを。
    モダンなクリップなどの細部、
    グリップの形など通常のモンブランとの違いが「あえて」感があって良いですね。

     

    ▶ 父の日に選びたい、ひと味違うボールペン
    ▶父の日に選びたい、ひと味違うボールペン

     

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    この用途にこの筆記具ってどうなの?という方。
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  • ローラーボールとはそもそもどんな筆記具なのか?おすすめ6選

    ローラーボールとはそもそもどんな筆記具なのか?おすすめ6選

    万年筆やボールペン、と聞くと外観や書き心地などいくつかイメージが浮かんできますよね。
    では、ローラーボールは?
    筆記具を扱っているショップで名前を見かけることがあっても、具体的にどういったものかわからない方もいらっしゃるでしょう。

     

    ローラーボールとは水性インクのボールペンのこと。
    日本では”ボールペン”でひとくくりにされているものが多いですが、高級筆記具界ではインクの種類によって呼び方が異なるんです。

     

    万年筆とボールペンのいいとこ取り、なんて言われているローラーボール。
    それぞれを比較しながらローラーボールの魅力を探ります!

     

    ローラーボール=水性インクのボールペン

    「ローラーボールってなんだろう」という方も水性インクのボールペン、と聞くと一気に親近感が湧きませんか?
    きっと皆さんも使ってみたことがありますよね。
    ボールペン同様、構えなくても気軽に使える筆記具です。

     

    万年筆メーカーでおなじみのモンブラン、ビスコンティ、モンテグラッパなどから発売されています。
    Il Duomoでも各社のローラーボールを取り扱っていて、私も何本か持っていますよ。

     

    万年筆・ボールペンと比較してみる

    ローラーボールは万年筆やボールペンと何が共通していて、何が違うのか。
    様々な観点から比較してみました。

     

    書き心地

    ローラーボールは筆圧をかけなくてもインクがスムーズに出てきて、サラサラと書くことができます。
    粘り気が少ない水性インクだからこその書き心地です。

     

    万年筆のように長時間、長文を書いても手が疲れにくく、筆記が楽。
    ボールペンはある程度筆圧をかけて書かなくてはならないので、書き続けていると手が痛くなってしまいますよね。

     

    こういった書き心地からファンも多いローラーボール。
    ただ、ペン先の仕組みはボールペンと同じなので万年筆のように筆圧を変えて線の強弱をつける、といったことはほとんどできません。
    そのような楽しみ方ができるのは万年筆ならではですね。

     

    インク

    ローラーボールのインクは水性。
    つまり水には弱く、書いたところが濡れてしまうとにじんでしまいます。
    また、紙によっては書いた時ににじんだり裏までしみてしまったりすることも。
    万年筆の染料インクと同じですね。

     

    同じ水性のインクでも、ローラーボールは万年筆よりもつまりが起こりにくい作りになっています。
    万年筆ほど繊細ではないので、気軽に使えちゃうのがローラーボールの良いところ。

     

    インクがなくなったらボールペンのようにリフィルを交換するだけ。
    出先で急にインクが切れた!なんてときでも予備を持ち歩いていればササッと入れ替えてすぐ書けるので便利ですね。

     

    基本的に万年筆のように、インクを替えるということはできません。
    でも、カキモリのローラーボールのように、万年筆インクを入れて楽しめるペンも僅かながら存在します。

    筆記の仕方

    持ち方はボールペンと同じ。
    万年筆のように筆記角度を気にしたり、ペン先を傷めないようにと極端に筆圧をセーブしたりする必要がありません。
    適当に書いてもインクがかすれることなく出てきてくれます。

     

    初めて手にした方でも違和感なく書くことができるのがローラーボールのいいところですね。

     

    外観

    ローラーボールは水性インクが乾いてしまわないようにキャップ式を採用しています。

     

    これはティバルディの万年筆とローラーボールです。
    どれがローラーボールかわかりますか?

     

    ティバルディ ボノニア ローラーボール Tibaldi Bononia Martini Olive Roller

    ティバルディ ボノニア ローラーボール Tibaldi Bononia  Roller

    正解は真ん中のペン!

     

    このように、キャップを着けた状態の外観は万年筆そっくり。

    ボールペンが一番短いものが多いです。

     

    油性インクのボールペンは乾く心配がないためキャップはなく、ノック式やツイスト式が主流です。
    「ボールペンは見た目が好みじゃないんだよなぁ・・・かといって万年筆は使いこなせるか不安」という方はローラーボールから高級筆記具界に足を踏み入れてみるのもアリですよ!

     

     

    価格

    3種を価格で比較すると、おおむねこのような感じ。
    万年筆>ローラーボール>ボールペン。
    ローラーボールはボールペンより少し価格帯が上です。

     

    ボールペンより大きなリフィルを納めようと思うと、ローラーボールのほうが大きくなります。
    また、ボールペンにはないキャップがつきますよね。
    その分パーツやレジンを多く使うわけですから必然的にボールペンよりも価格もあがってしまうわけです。

     

    コスパ・エコ

    コストパフォーマンスはボールペンと同程度。
    3種中で最もインクの消費スピードがはやいのはローラーボールですし、リフィル自体の価格も他の2種と比べると結構お高めです。
    ただ、ローラーボールのリフィルは容量が多いため、総合して考えるとコスパに大した差はないと言えます。

     

    (ただ、検証したわけではないので厳密にはわかりません。
    またいつかコスパ比較をしてみたいと思います!)

     

    稀にインクを吸入できるローラーボールもあるのですが、基本はボールペン同様リフィルは使い捨て。
    インクの補充が簡単なのは大きなメリットですが、毎回ゴミが出てしまいます。
    そう思うと吸入式やコンバーター式の万年筆ってエコですよね。

     

    Il Duomo店長イチオシのイタリアンローラーボールご紹介

    Il Duomoでは万年筆だけでなく、ボールペンやローラーボールも扱っています。
    各社のペンを手に取り、細部まで検品を行っている当店が推したいローラーボールをピックアップしてみました!

     

    ティバルディ ボノニア ローラーボール Tibaldi Bononia Martini Olive Roller

    ティバルディ ボノニア ローラーボール Tibaldi Bononia Martini Olive Roller

    商材写真と同様に、いや、さらに美しいかもしれないのがティバルディのボノニア。

    丸みのあるデザインに平坦なクリップがモダンでイタリアンペンの未来を思わせます。

     

     

    モンテグラッパ エルモ アンビエンテ チャコール ローラーボール Montegrappa Elmo AMBIENTE Charcoal Roller

    モンテグラッパ エルモ アンビエンテ チャコール ローラーボール  Montegrappa Elmo AMBIENTE Charcoal Roller

    なんとリサイクル樹脂を使用している「アンビエンテ」。

    アンビエンテはイタリア語で環境を意味します。

    ヨーロッパではリサイクル樹脂がおしゃれに使用されるようになってきました。

    そして付属品としてアパレルのごみから作られたペンケース、
    タイヤの廃材から作られたバッグがついてきます。

    アップサイクル-Up cycle-(リサイクル-Re cycle-の未来形として最近よく取り上げられる、元素材と比較し価値の高いものを生み出すこと。)がコンセプトのペンです。

     

    アウロラ オプティマ ヴィオラ ローラーボール Aurora Optima 975-VL Violet Roller

    アウロラ オプティマ ヴィオラ ローラーボール Aurora Optima 975-VL Violet Roller

    オプティマシリーズは万年筆も定番商品として人気が高いのですが、
    ローラーボールも同様におすすめです。

    美しいアウロロイド樹脂に、ローズゴールドプレートが上品でたまりません。

     

    ピナイダー アバター2019 ローラーボール Pineider Avatar 2019 Roller

    ピナイダー アバター2019 ローラーボール Pineider Avatar 2019 Roller

    ピナイダー社のアバターのローラーボールは、たくさんの色から選べ、

    マーブルの模様は唯一無二。

    クリップの羽根もかわいく、キャップは万年筆同様にマグネティックロックで高級感があります。

     

    ビスコンティ ヴァンゴッホコレクション 花咲く桃の木 ローラーボール Visconti Van Gogh Souvenir De Mauves Roller

    ビスコンティ ヴァンゴッホコレクション 花咲く桃の木 ローラーボール Visconti Van Gogh Souvenir De Mauves Roller

    ゴッホの絵画をデザインしたヴァンゴッホシリーズの、珍しいピンク。

    フィレンツェのベッキオ橋を模したクリップ、マグネティックロックを採用したキャップ、

    軸は18面カットで非常に高級感があります。

     

    ビスコンティ レンブラント ブルーフォグ ローラーボール Visconti Rembrandt Blue Fog Roller

    ビスコンティ レンブラント ブルーフォグ ローラーボール Visconti Rembrandt Blue Fog Roller

    こちらはゴッホシリーズと比べると、丸みのあるデザインのレンブラントシリーズ。

    深い青が人を選ばず使いやすいですし、よくみるとマーブルになっていて使えば使うほど愛着が湧いてきそうなモデルです。

    まとめ

    ぱっと見は万年筆。
    そしてボールペン同様、ケアやペン先の向きなど細かいことを気にすることなく書くことができる。
    ローラーボールはまさに万年筆とボールペンのいいとこどりをした筆記具と言えます。
    万年筆は自分には向かないかもしれない・・・と不安な方はまずローラーボールで高級筆記具デビューもアリ。

     

    万年筆に興味を持ってIl DuomoのショップやこのIl Duomo Magazineを覗いてくださっている方が多いのかな、と思うのですが、ボールペンもローラーボールも魅力的なんですよ!

     

    手帳や日記を書くなら万年筆
    お出かけ用にローラーボール
    保存用書類にはボールペン

     

    あくまで一例ですが、このように用途に合わせて使い分けるとそれぞれの良さがより発揮できるのかなとIl Duomo店長は思うわけです。
    今の所万年筆の記事が多めなIl Duomo Magazineですが、今後はボールペンやローラーボールについてもたくさんご紹介していきますね!

    あわせて読みたい

    この記事でご紹介したブランドの万年筆についても、それぞれ詳しい記事があります。

    Visconti(ビスコンティ)本社から現地レポ
    アウロラの88(オッタントット)シガロ・ブルー!外観と書き味は?
    【モンテグラッパの書き味とは?】エキストラ1930とフェリチタの比較
    ピナイダー(Pineider)の工場見学にいってきた

    万年筆ブランドを網羅的に知りたいかたはこちらの記事もどうぞ。

    はじめての万年筆を選ぶポイントとは?④(ブランド編)

     

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    1本目の万年筆を決めかねているという方。
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  • ビスコンティ(Visconti)のボールペン、外観&書き味、バランスは?

    イタリア フィレンツェの筆記具メーカー、ビスコンティ

     

    ヴァン・ゴッホの絵画たちをオマージュしたヴァン・ゴッホコレクション
    人類と筆記という壮大なテーマをもとにしたホモサピエンスシリーズ など

     

    絶妙に色が混ざりあったレジンが採用されていたり、細かい装飾を施していたりと個性が光るメーカーです。
    ビスコンティのボールペンは比較的手を出しやすい価格帯のものが多いのも嬉しいポイント。
    書き心地はなめらかですし、使い勝手も良いんですよ。

     

    普段どちらかというと万年筆の話題が多めなIl Duomo Magazineですが、ボールペンの魅力もお伝えしていきたい!
    ということで今回はビスコンティのボールペンのご紹介です。

    Il Duomoの店長がビスコンティ本社にお邪魔したときの現地レポートはこちらをどうぞ。

    どうなる?体制変更後のVisconti(ビスコンティ)。本社から現地レポ!!

     

    高級感があるビスコンティをはじめとしたヨーロッパ諸国のボールペン

    ビスコンティに限らず、ヨーロッパ諸国で作られているボールペンは非常に高級感があります。
    クリップ、キャップリング、レジン。
    それぞれ上質な素材を使用しているので全体のクオリティが高いんです。

     

    ビスコンティ メディチ ローズゴールド ブラウン ボールペン Visconti Medici Rose Gold Ballpoint pen

     

    加えて、ひとつひとつのパーツが繊細で美しいんですよね。
    Il Duomoのお客様へお届けする前のペンを検品しながら、日々その美しさに癒やされています。
    羨ましいことに、このようなレベルの高い品がイタリアやフランスではざらにあるんです。
    これは筆記具にだけに限った話ではありません。

     

    イタリアにはPRADA、BVLGARI、GUCCIなど名だたるアパレルブランドが数多く存在します。
    デザイン性も質も高い商品を数多く生み出すことができるのはお国柄でしょうね。

     

    ボールペンをはじめとする筆記具やアパレルのデザイン・高級感に関しては、MADE IN JAPANも敵いません。
    ちなみに日本で製作されている商品(筆記具、アパレルなど)でも金属などのパーツはヨーロッパからお取り寄せ、なんてこともあるんですよ。

     

    ビスコンティ ヴァンゴッホ コレクション 星月夜 ボールペン Visconti Van Gogh Starry Night Ballpoint pen

     

    こちらはヴィスコンティ ヴァンゴッホコレクションのうちの1本。
    ゴッホの名画「星月夜」から抽出した色を使い、レジンで見事に表現しています。

    日本ではみられない、高級感のあるパーツやレジン。

    それらを使用しているという点が、ビスコンティそしてヨーロッパ諸国のボールペンの大きな魅力ですね。

     

    なめらかな書き心地のビスコンティ(Visconti)のボールペン

    ビスコンティのボールペンはスマートタッチといわれるゲルの油性インクなのでとてもなめらかな書き心地です。
    ゼブラのサラサのように(サラサよりはねっとりしていますが)力を入れずともぬらぬらっと書くことができるので手が疲れにくくて○。

     

    ビスコンティボールペンリフィル筆記画像

    ビスコンティボールペンリフィル筆記画像

     

    パーカーのようにねっとりした油性インクですとそうはいきません。
    こういったタイプのインクは筆圧をかけなければうまく書くことができないため、最近はゲルタイプのほうが人気です。

    14K・18K・スチールニブの違いやペン先素材についてはこちらの記事もどうぞ。

    はじめての万年筆を選ぶポイントとは?②(ペン先編)

     

    余談
    ボールペンとローラーボールの違いを知っていますか?
    日本ではひと括りに”ボールペン”と呼ばれているのでローラーボールはピンとこない方が多いかもしれませんね。
    ボールペンは油性インク、対してローラーボールは水性インクの筆記具です。油性/水性の特徴に合わせて、ペン自体のデザインも異なります。
    油性インク(ボールペン/ボールポイント)はノック式やくるくるとまわしてペン先を出す機構。
    水性インク(ローラーボール)は揮発性が高いため、インクが乾かないようにキャップがついています。

     

    気軽に買える互換性のあるリフィルも!

    ビスコンティのボールペンのリフィルは青と黒の2色展開です。
    このリフィルはG2と呼ばれる規格で、モンテグラッパやアウロラなどヨーロッパの多くのメーカーで採用されています。

     

     

    ビスコンティ AA38 リフィル ボールペン Visconti AA38 Ballpoint Pen refill

    モンテグラッパの代表モデル「エキストラ1930」と「フェリチタ」の書き味比較はこちらをどうぞ。

    【モンテグラッパの書き味とは?】エキストラ1930とフェリチタの比較、調整のレポート

     

    規格が同じということはつまり、別のメーカーのリフィルをビスコンティのボールペンに入れることができるわけです。
    同じ青のリフィルでもメーカーによって色合いが少しずつ異なるので、選択肢が多いのは嬉しいですね。

     

    購入前に知っておいていただきたいのが芯の太さ。
    ビスコンティのリフィルは1mmのみです。
    イタリアでは漢字のように細かい字を書くわけではないので、細い芯である必要がないんですよね。

     

    日本では0.3~0.7mmが主流。
    1mmは書き慣れない方が多いのではないでしょうか。

     

    そこで私がおすすめしたいのがジェットストリームのリフィルです。
    こちらは三菱鉛筆株式会社のもので、太さは0.38mm、0.5mm、0.7mmの3種。
    Amazonなどの大手ECサイトや文具店で容易に手に入ります。
    国内メーカーならではのメリットですね。
    (ジェットストリームのリンクはAmazonに飛びます)

     

    ▼ジェットストリーム 0.7㎜

    ▶ Amazonで見る

    ▼ジェットストリーム 0.38㎜

    ▶ Amazonで見る

    ※純正リフィル以外のご使用中に不具合が発生した場合保証対象外となる可能性がありますのでお気を付けください。

     

     

    とはいえ、ビスコンティのリフィルにも根強いファンがいらっしゃいます。
    太字でぬらぬらっと書くのも気持ちいいんですよね。
    そういった方のためにIl Duomoでも純正リフィルのお取り扱いがございます。

     

    ビスコンティ AA38 リフィル ボールペン Visconti AA38 Ballpoint Pen refill

    場合によってはイタリアから取り寄せになる可能性もありますのでお気をつけを。

    アウロラの代表モデル「88(オッタントット)」のレビューはこちらをご覧ください。

    アウロラの88(オッタントット)シガロ・ブルー!外観と書き味は?

     

    ビスコンティ(Visconti)のおすすめボールペンモデル5選。価格帯は?

    比較的手を出しやすい価格帯のボールペンも多いビスコンティ。
    趣向を凝らした外観のペンは手に取ると心が躍ります。
    Il Duomo店長が特におすすめしたいモデルをご紹介しますね。

    ビスコンティ ヴァンゴッホ コレクション 自画像 ボールペン

    ビスコンティ ヴァンゴッホ コレクション 自画像  ボールペン  

     

    ビスコンティ ヴァンゴッホ コレクション ひまわり ボールペン Visconti Van Gogh Sunflower Ballpoint pen

    ビスコンティ ヴァンゴッホ コレクション ひまわり ボールペン 

    ビスコンティといえばゴッホコレクション。ゆらぎのある軸がゴッホの絵の色と同じなのです。
    デザインも美しい!ゴッホコレクションは何種類もありますのでぜひチェックしてみてください。

     

    ビスコンティ メディチ ローズゴールド ブラウン ボールペン Visconti Medici Rose Gold Ballpoint pen

    ビスコンティ メディチ ローズゴールド ブラウン ボールペン

    ゴッホよりお高いのですが、レジンの質がさらに高く深みと透明感が増すほか、
    やや大振りでどっしりとしており高級感のあるつくりになっています。

    ビスコンティ レンブラント ブルーフォグ ボールペン Visconti Rembrandt Blue Fog Ballpoint

    ビスコンティ レンブラント ブルーフォグ ボールペン 

    レンブラントシリーズはゴッホと違い面取りをしていません。また、レジンも違います。
    光沢感のあるレジンでシンプルなデザインを楽しめます。

    ビスコンティ オペラ デモ ボールペン Visconti Opera Demo Ballpoint

    ビスコンティ オペラ デモ ボールペン 

    オペラデモシリーズは少し透けていて中の機構をみることができます。
    曲線美がイタリアらしく、爽やかなデザインです。

     

    価格帯は?

     

    モデルは、おおまかにブリーズ<ミラージュ<レンブラント<ゴッホ<そのほか という順の価格になっています。

    基本的にはレジンの質や、構造上で凝っているかどうかで値段が決まります。
    レンブラントよりもゴッホが高いのは、レジンの質が違うからということと、
    ゴッホは面取りしてあるということが挙げられます。

    ホモサピエンスシリーズ、オペラシリーズ、メディチシリーズなどなど高価格帯はたくさんありますが、
    ここでは割愛します。

     

    バランスはどうか

    手に持った時のバランスですが、ゴッホ以下のものはわりと小ぶりで日本人の多くの方が丁度よいと感じられると思います。

    クリップが見た目通り少々重めになりますが、軸自体が金属ベースなので重いことが多く、

    後ろに引っ張られるという感じはありません。日常遣いにもってこいです。

     

    メディチやホモサピエンスシリーズなどは軸径が太めになるので、
    好みは分かれるところだと思います。

     

    ゆったりともつことができ、筆圧を下げるので機能的な面でも良いですが

    そのぶん重さがゴッホなどよりも増えるので、長時間筆記というよりは、メモ書きなどにおすすめでしょう。

     

    まとめ

    とにかくデザイン性の高いビスコンティのボールペン。
    使うたびに気分があがる、そんなペンを数多く世に送り出しています。
    実は私もビスコンティのファンなんです。
    見た目よし、書き心地もよし!
    そんなボールペンですので、一度手にしたらきっと気に入っていただけるはず。

     

    万年筆は使いこなせるか不安・・・でも海外製の筆記具が気になる!
    そんな方はまずボールペンからはじめてみてはいかがでしょう。
    美しいレジンや細やかな装飾はボールペンでもお楽しみいただけますよ。

     

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  • ボールペンと万年筆、どう違う?万年筆屋が説明します

    ボールペンと万年筆、どう違う?万年筆屋が説明します

    Il Duomoでは万年筆だけでなく、ボールペンも取り扱っています。
    これまで万年筆に関する記事を多くあげてきましたが、ボールペンについてもお伝えしたいことがたくさん!

     

    今回はボールペンと万年筆、それに加えてローラーボールのメリット・デメリットについてお話します。

     

    ローラーボールって?
    ローラーボールとは水性インクのボールペンのこと。
    一般的には油性でも水性でもひとくくりで”ボールペン”ですが、高級筆記具界ではジャンルがわけられています。

     

    それぞれの特徴を知り、うまく使い分けていただけたら本望です!

     

    ティバルディ ボノニア ボールペン Tibaldi Bononia Ballpoint

    ↑左から万年筆、ローラーボール、ボールペン。デザインが似ていても、機構が違うのがお分かりいただけますか?

    書き心地が進化している 油性インクのボールペン

    ビスコンティ ヴァンゴッホ 星月夜 ボールペン

    油性インクのボールペンの機構は主に2つに分けられます。

    14K・18K・スチールニブの違いやペン先素材についてはこちらの記事もどうぞ。

    はじめての万年筆を選ぶポイントとは?②(ペン先編)

     

    ノック式:カチっとノックしてペン先を出す
    ツイスト式:軸をひねってペン先を繰り出す

     

    ちなみにキャップのタイプもあるにはあるのですが、あまり多くはありません。
    よくある油性ボールペンのインクってねばねばしていますよね?
    粘度が高く乾きにくいのでインクはずっとねばねばしたまま。キャップ式である必要がないんです。

    Il Duomoの店長がビスコンティ本社にお邪魔したときの現地レポートはこちらをどうぞ。

    どうなる?体制変更後のVisconti(ビスコンティ)。本社から現地レポ!!

     

    メリット

    その1持ち方にクセがあっても、さまざまな方向へ線を引いてもかすれることなく書くことができる
    ボールペンの一番のメリットは使う人を選ばないこと。
    癖のある持ち方をしていても、上下左右さまざまな方向に線を引いても問題なく書くことができます。

     

     

    その2インクが出なくなったらリフィルを替えるだけOK
    思いもよらぬタイミングでインクが尽きた!なんてときでもリフィルを交換すればすぐにまた書き出すことができます。
    入れ替える際の手入れも特になし。手間がかからないのは良いですね。

     

     

    その3ノック式はサッと書き出せる。ツイスト式は高級感あり!
    ノック式のボールペンであれば片手でカチっとペン先を出し、書き出すことができます。
    片手がふさがっている状況や、急いでメモを取りたいときに便利。

     

    対してツイスト式は静かに芯を繰り出すことができるので、ビジネスの商談などちょっとかしこまった場で使うのにおすすめです。
    実際私もお会いした方が使っていらっしゃるのを見ると、「お!できる大人っぽい・・・!」なんて思っちゃうんですよね。

     

    アウロラ 限定生産品 カレイドスコーピオ ルーチェ ボールペン Aurora Caleidoscopio Luce Ballpoint

    アウロラ 限定生産品 カレイドスコーピオ ルーチェ ボールペン Aurora Caleidoscopio Luce Ballpoint

     

    ノック式よりも価格が高いものが多く、その分高級感があります。
    お仕事のお供にツイスト式のボールペン、良いのではないでしょうか。

    アウロラの代表モデル「88(オッタントット)」のレビューはこちらをご覧ください。

    アウロラの88(オッタントット)シガロ・ブルー!外観と書き味は?

     

    デメリット

    その1筆圧が多少は必要。でも解決策アリ!
    ペン先にあるボールを回転させることでインクを出すボールペン。
    つまり多少は筆圧をかけて書く必要があります。結果、書くのが疲れるということも。

    でも解決策もあるので安心してくださいね。
    最近は通常の半分以下の筆圧で書くことができるリフィルも多く売られています。

     

    例えば書き心地の良さに定評がある、ジェットストリームのG2タイプのリフィル。

     

     

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    海外製のボールペンでも同じG2というタイプを採用しているメーカーであれば、別のメーカーのリフィルも使うことができます。
    ペリカン、モンテグラッパ、ビスコンティなど互換性があるメーカーは結構多いんですよ!

    ペリカンの代表モデル「スーベレーン」について詳しくはこちらの記事もどうぞ。

    世界的人気を誇るペリカンの【スーベレーン】の魅力とは?

     

     

    (純正リフィルをお使いでない場合メーカー保証が受けられなくなる可能性がありますので、お気をつけください。)

    モンテグラッパの代表モデル「エキストラ1930」と「フェリチタ」の書き味比較はこちらをどうぞ。

    【モンテグラッパの書き味とは?】エキストラ1930とフェリチタの比較、調整のレポート

    ボールペンと万年筆のいいとこ取り 水性インクのローラーボール

    ビスコンティ ヴァンゴッホコレクション 花咲く桃の木 ローラーボール Visconti Van Gogh Souvenir De Mauves Roller

    ビスコンティ ヴァンゴッホコレクション 花咲く桃の木 ローラーボール Visconti Van Gogh Souvenir De Mauves Roller

    メリット

    その1書き心地がよい
    水性インクは粘り気が少ないため、筆圧をかけなくともサラサラと筆記することができます。
    日本で一般的に売られている水性のボールペンの書き味を思い出してみるとわかりますよね。
    書き心地が良いので手が疲れにくく、長時間・長文を書くのにも適しています。

     

    持ち方はボールペンと同じ。
    初めて使う方も戸惑うことなく筆記することができるのも嬉しいポイントです。

     

     

    その2万年筆に近い外観
    キャップ式がほとんどないボールペンに対し、ローラーボールは水性インクが乾いてしまうのをふせぐためキャップ式を採用。
    つまり、外観としては万年筆に近いわけです。
    ぱっと見は万年筆、更に水性インクで書きやすさも書き味も◎!
    まさにボールペンと万年筆のいいとこどりと言えます。

     

    デメリット

    その1にじむことがある
    水性インクなので書いた文字に水がかかるとにじんでしまいます。
    またインクの出がよすぎるがゆえに、紙によってはにじんだり裏までしみてしまったりといったことも起こりえます。

     

    その2エコ・コスパ面は…
    3種の中で最もインクを消費するスピードがはやいのはローラーボールです。
    リフィルの価格も他の2種と比べると結構お高め。
    ですが、ローラーボールはボールペンのリフィルよりも容量が大きめです。
    ですので、コスパ面はボールペンはどっこいどっこいかなと思われます。

     

    また、吸入できるローラーボールというものも稀に存在しますが
    ローラーボールとボールペンのリフィルは基本は使い捨てなのでエコ面では万年筆に軍配が上がります。

    手間をかけるからこそ、より愛着がわく 万年筆

    限定生産品 アウロラ ダンテ・アリギエーリ 神曲 煉獄(プルガトリオ) 万年筆 Aurora Dante Purgatorio Fountin pen

    限定生産品 アウロラ ダンテ・アリギエーリ 神曲 煉獄(プルガトリオ) 万年筆 Aurora Dante Purgatorio Fountin pen

    メリット

    その1筆圧をかけなくても書くことができる
    万年筆はペン先が紙に触れただけで、浸透圧によりインクが出てきます。
    つまり、力を入れなくてもペン先を滑らせるだけで筆記することができるんです。
    長時間書き続けても手が疲れにくいのは万年筆の大きなメリット。
    日記や手帳をしっかり書くのにはもってこいです。

     

     

    その2インクを使い分ける楽しさ
    万年筆の醍醐味といえばインク!
    何千種類とある中からお気に入りを探す楽しさがあります。
    インク沼、なんて言葉が生まれるくらいどっぷりとハマっていらっしゃる方も。

     

    【コラム】インク沼にいるあすかさんに、インクと万年筆との付き合い方を聞いた

     

    色の違いはもちろん、凝った外観のインク瓶は眺めているだけでワクワクしてしまいます。

     

    注意!
    メーカーは純正インク以外の使用は避けるようにと案内を出しています。
    他メーカーのインクを入れるとつまってしまったり、保証の対象外になってしまったりといったことが起こる可能性があるからです。
    「純正じゃないけどどうしてもこのインクを使いたい」という場合は自己責任で・・・
    インクを入れ替える際の丁寧な洗浄は必須です!

     

     

     

    デメリット

    その1筆記角度や筆圧に注意しないとうまくインクが出てこないことも。

    鉛筆やボールペンなど、筆圧が必要なペンに慣れているわたしたち。
    万年筆でかすれることなくなめらかに筆記するためには持ち方に注意しなくてはなりません。
    ニブにあいているハート穴を常に上に向け、角度は60度あたりでキープ。
    ペン先をすすめる方向にも気をつけないとかすれてうまく書くことができません。

     

    普段クセのある持ち方をしていらっしゃる方はこの持ち方・書き方を身につける必要があります。
    慣れてしまえばなんてことはありませんが、違和感なく使えるようになるまでには多少時間がかかるでしょう。

     

     

    その2使い続けるには手間がかかる

    ボールペンやローラーボールより手間がかかる場面が多い万年筆。
    洗浄したり、インクを吸入したり、調整に出したり・・・これらを面倒だなぁと思ってしまう方の気持ちもわかります。

     

    ただ、万年筆ユーザーの私から言わせればこの手間も魅力のひとつなんですよね。
    お気に入りの万年筆を手入れするのに費やす時間も私にとっては大切なひとときです。

     

     

    その3染料インクは水に弱い

    最も一般的な染料インクは水に弱いので注意が必要です。
    例えば万年筆で書いたはがきが配達途中で雨に濡れてしまった場合。
    せっかく書いた文字が雨水でにじんで消えてしまうんです。

     

    水濡れする可能性があるものへの筆記は注意する必要があります。
    顔料インクであれば水に強いのですが、詰まりやすいというデメリットがあり、
    ペン芯との相性で顔料インクをおすすめしないペンも多々。
    つまり使える万年筆が限られてしまうんですよね・・・。
    詰まりやすいので洗浄を頻繁にせねばならないということも初心者には少々難しく、慣れていない方にはあまりおすすめできません。

     

    まとめ

    ボールペンと万年筆、どう違う?万年筆屋が説明します

    こうしてメリット・デメリットを書き出してみると、使い勝手としてはボールペンやローラーボールに軍配が上がりそうに見えますよね。
    と、万年筆屋のわたしがこんなことを言うのもなんですが。笑

     

    ただ、愛用している身から言わせてもらうと、使い勝手を超えたところに万年筆は存在しているのです。

    インクがするすると出てくる感覚、直に紙をなぞる万年筆独特の書き心地…
    そしてインクの美しさ、滲み。そんなことも含めて万年筆の世界なのです。

     

    万年筆を使う生活というのは、スローライフそのもの。

    万年筆を好きだから

    万年筆を使う時間が好きだから使っている。

    心が豊かになる魔法の時間です。

     

    だから多少の手間も大して気になりませんし、むしろのそれすらも楽しい!
    このあたりもIl Duomo Magazineでどんどんお伝えしていければ良いなと思っています。

     

    もちろん、ボールペンもローラーボールも使っていますよ。
    使い分けも楽しいものです。

     

    ボールペン、ローラーボール、万年筆。
    特徴を理解して用途によって使い分け、それぞれの筆記具を楽しんでみてくださいね。

     

     

    筆記具選びについてもっと知りたい!という方、Il Duomoではご購入前のご相談もお受けしています。
    この用途にこの筆記具ってどうなの?という方。
    ネットで万年筆を買うって不安・・・という方。
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