万年筆は、ビジネスの場面で使うとスマートに見えます。パソコンで打った書類が当たり前となっている今、どんなシーンで万年筆が役立つのでしょうか。
もくじ
1.契約書へのサイン
まずは、契約書へサインするときに使えます。かつて、正式な書類には、ボールペンの使用が許されていませんでした。今でも年配の方のなかには万年筆を使うのが正式であるという考えをお持ちの方もいます。そこで現在でも、契約書という改まった書類に万年筆を使うことで、その仕事を大切にしていることをアピールできます。なかなか使う人がいないからこそ、相手にも強い印象を残すことができるでしょう。書いた文字がインクやペン先のおかげで美しく見えるのもイメージアップにつながります。
2.取引先へのお礼状
取引先へのお礼状を書くときにも、万年筆を使ってみてはいかがでしょうか。最近ではお礼もメール一本ですませたり、パソコンで作成した文書を印刷したりすることが多いかもしれません。そんななか、手書きの手紙を送ることで、手紙にかけた手間と丁寧な気持ちを伝えられます。「いつも万年筆で手紙をくれる●●社の××さん」といったように、相手に印象づけることもできそうですよね。
3.サッとメモ書きやスケジュール管理にも
手帳にスケジュールを記入したりメモを書いたりするときにも万年筆が使えます。手帳はほとんど毎日のように使うため、万年筆を自分の書きグセになじませるために最適です。また、手帳の文字を見直すことで、万年筆のなじみ具合をチェックすることもできます。加えて、ボールペンのように紙がでこぼこにならない点もメリットです。ただし万年筆はインクが渇きにくいため、にじまないようにするためには吸い取り紙をあわせて使うのがよいでしょう。
4.アイデア出しに
アイディアや発想を書き留めるときにも万年筆を使ってみましょう。万年筆は書く際に力がいらないため、書くことそのものにストレスを感じず文字を書けるのが特徴です。そのため、考えや思いがまとまりやすいともいわれています。普段ボールペンや鉛筆を使っている人も、筆記具が変わることで頭の中が切り替わるかもしれません。
5.ファッションとして
スーツのポケットに万年筆がサッと刺さっているとかっこよく見えます。万年筆は敷居が高いと考える人も、ここぞというシーンで使えるよう、万年筆習慣を始めてみてはいかがでしょうか。ただし、インク漏れには十分注意してくださいね。
万年筆を選ぶならこちらを参考に
予備知識がないままに万年筆を買うのはNG! ぜひ、以下の記事を参考にして、万年筆の知識を深めましょう!
万年筆の使い方・選び方に困ったら
万年筆の使い方、ペン先の選び方などご相談に乗れますので、気になる方はぜひLINE@でお気軽にトークしてみてくださいね(*'▽')
使い方・選び方に困ったら 万年筆の使い方・選び方で困ることがあればLINE@からお気軽にご質問くださいね!
Il Duomoの店長があなたのお好みの色や予算などを聞いて、リストアップすることもできますよ。 LINE@で商品のお問い合わせを簡単に♪さらに、LINE@限定でお得なクーポンを配布中。友だち追加してね。
IDで検索↓
【@vfj5261w】
スマートフォン、タブレットの方はこちら↓