インスタグラムで万年筆を発信!YEWさんに万年筆×Instagramについてインタビュー

歴史×万年筆!?ペン習字が美しすぎるYEW(ゆう)さんにインタビューしてみました。

YEWさんは万年筆コレクターで、

お勉強中のペン習字とご自身のライフワークである歴史文学研究を組み合わせてインスタグラムで発信されている方です。

字が美しいのはもちろん、その内容も興味深くて面白いのです。

史実を調べて原稿用紙の字数にぴったり合うように文章をつくり、

素敵なpicを作っていらっしゃいます。

万年筆との向き合い方、暮らし方についてインタビューしていこうと思います!

 

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聞き手・Il Duomo店長(以下店長):こんにちは。お忙しいなかインタビューに答えてくださりありがとうございます!

いつもYEWさんのInstagramのタイムラインがとても素敵で、グッときています(*´ω`*)

今回は「万年筆と暮らす」をテーマにインタビューさせていただきたく、質問をいくつかさせていただきます。

まず、インタビューをお願いした経緯ですが、
Il Duomoは初心者の方に万年筆の良さを広めていきたいと思っているのですが、
「万年筆の書き味などのブログはたくさんあるけれども、実際に万年筆を何にどう使うかというブログやメディアはあまり無い」
という現状が、万年筆入門者のハードルを上げているような気がしていまして。

 

実際に万年筆をこう楽しんでいるよ~!といったような発信をしているメディアがなかなか見当たらない。


でもインスタグラムを見るとみなさん、手帳活動やペン習字勉強中の臨書などいろいろ万年筆の活動をUPして楽しんでいますよね。

 

というわけで、万年筆を使って心の豊かさにつながるような創作活動されているYEWさんにお声がけした次第です。

 

YEWさん:よろしくお願いいたします。

ペン習字歴について

店長:ペン習字勉強中とのことですが、すでにものすごく上手いような気が…
何年くらいペン習字をされているのですか?また、ペン習字を勉強するようになったきっかけはありますか?

 

 

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YEWさん:人前で字を書くときに恥ずかしいのではないかと思って,
大学生のとき(ちょうど20歳の時)にペン習字の通信教育を始めました。

 

まず1年目はボールペン字、次の2年目は筆ペン字、さらに3年目は実用書道
(ちゃんとした文房四宝=筆墨硯紙をつかう書道)、
そして4年目はボールペンだけでなく万年筆やつけペン、
筆ペンやフェルトペンなどもつかう少し高度なペン習字講座を続けました。

 

ここまで4年間である程度書けるようになったのと、
社会人になって忙しくなったこともあり、通信教育はやめにしました。
その後は市販の教本に気まぐれで取り組んだり,
独学で篆刻(石のハンコ彫り)をやってみたくらいだったのですが、
数年前にふと気になってカリグラフィー(欧文書道)の通信講座を受講しておもしろかったことと,
最近になってパイロットのペン習字は万年筆(デスクペン)での課題提出が主であることを知って魅力に思い、
通信講座のペン習字を再開してちょうど2年程度です。

 

ということで、ある程度まじめに習字に取り組んでいる期間は合算で6年程度です。

 

店長:篆刻も面白そうですね…!カリグラフィーもされているとは!字に関する知識欲の深さ・意識の高さがうかがえます。

 

なぜ歴史関連のインスタグラムにしたのですか?

店長:日本史がお好きなようですが、以前から日本史推しなのですか?
Instagramを拝見すると飛鳥~奈良がお好きなのかな?という感じですが…。

 

 

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YEWさん:歴史は基本的に好きなのですが、日本に近ければ近いほど、また、考古学にならない程度に古ければ古いほど好きです。

 

子どもの頃に父親が買い与えてくれた「少年少女文学全集」のなかにあった『古事記』を読んでから
神話・伝説に興味を持つようになり、中高生の頃は世界各国の神話伝説に興味を持つようになりました。

 

神話伝説が歴史段階に至る流れは古代ギリシアや古代エジプトなどとはつながっていますが、
現存の国家・王朝とつながっているのは日本だけだと気づいたときに我が国の歴史にも強い興味を持つようになりました。

 

そのために神話伝説時代から歴史を下って,古い時代のほうが好きなのです。

 

飛鳥~奈良というよりは飛鳥以前(大化前代)に強い興味があり、
奈良平安に至るにつれてだんだんと興味が薄れていくというのが実際のところ。

 

西暦で4桁になると興味が激減で,世間で(おそらく一番)人気の戦国時代あたりや、時代小説を読む人が好む江戸時代が最も苦手で、明治以降は多少の興味はありますが、登場人物などが多すぎてあまり詳しく頭に入ってはいません。

 

 

店長:YEWさんほど詳しくはないのですが、私も飛鳥あたりがとても好きです!
YEWさんの大化の改新ポストには萌えました。

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店長:和語に関するポストも面白かったです。こういうのとてもグッときますよ~~!
毎回万年筆が違うのも、コレクション感があってみていて面白いですね。

 

 

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コレクションしている万年筆も和風?

店長:やっぱり万年筆や小物類も和風なものが多いのでしょうか?

 

YEWさん:万年筆は国産の数が多いです。
中でも木軸や漆軸は大好きですが、なかなかお値段が高いので多くはないです。
万年筆以外でも和風なものは洋風よりも好みであることが多いですが、和風で統一してるということもないです。

 

カリグラフィーも通信講座を1つやりきる位には取り組みましたので,

洋風のものに興味がないわけでもないですね。
最近は世界史の勉強も日本史ほどではないですが,興味を持ってきていますし。

 

 

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店長:パイロットカスタム槐(えんじゅ)が印象的。
世界史にもご興味が。歴史を勉強していると、日本と世界とのつながりも気になってくるので、歴史沼も深いですね…!

 

店長:普段、ペン習字など意外に万年筆を使うシーンがあれば教えてください。

 

YEWさん:手帳やメモには万年筆を使うようにしていますが、
職場ではボールペン(ぺんてるのエナージェルやパイロットのフリクションボール)の使用のほうがはるかに多いです。

 

同僚などに手書きメモなどを書くときには,
お気に入りの万年筆が使えるように職場のデスクにはいつも使いたい万年筆をスタンバイさせています。

 

店長:手書きメモに万年筆ですか!もらった方も嬉しいですね。

 

コレクション数は?

店長:万年筆やインクのコレクションはどれくらいの数があるのですか?差し支えなければ教えてください。

 

 

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YEWさん:基本的に国産推しなので昔は国産ばかりでしたが、
最近ペリカンが好きになってきて、モンブランやデルタ、TWSBIなどにも手を出しているので、
国産90本、舶来品30本くらいです。

 

インクはタミヤ瓶でのおすそ分けを除けば40本くらいですが、使い切れる気がしません。

 

店長:おお~、なかなかのお迎え数ですね。さすがです。

 

店長:Instagram用といいますか、原稿用紙などに使われる万年筆と、普段づかいの万年筆は分けていますか?

 

YEWさん:職場に置きっぱなしになるペン(主にキャップレス)があるので、
ONとOFFはそれで分かれてしまっているかもしれませんが、
鞄にいつも入れているペンケースや手帳に入れているペンはお気に入りのもので,
ONやOFFにかかわらずできるだけ普段から使うようにしています。

 

原稿用紙に書くときは細字でないと枠に収まるように書けないというだけで、
普段使いと分けているつもりはありません。
むしろ、いろいろな万年筆をInstagramで紹介したいという気持ちがあるので、
気に入ったものを紹介しているという感じです。

 

ただ、ペン習字に使う万年筆は慣れも必要なので一定期間(3か月程度)は
同じ万年筆やデスクペンを使い続けて練習するようにしています。

 

今は中屋万年筆の十角鴇溜(ストレート)の極細字がペン習字でお気に入りです。

 

逆に太字の万年筆は宛名書きや線引き、マーキングなど以外ではあまり普段に使わないながらも、
Instagramに投稿するときは大きな字で太い線が見えやすいので、
普段使いよりも投稿のほうが使用機会が多いとは思います。

 

店長:なるほど、Bのニブってメモ書き、大き目の字での手紙や、宛名書きに良いとされていますが、
はっきりと見えることが重要なインスタグラムのポストにはBがぴったりですね。

 

実際万年筆の独特なぬらぬら感というのはBやBBが真骨頂というところはありますから、
Bの使い道が増えると嬉しいですよね。

 

YEWさん:とにかく、収集癖があるのと,とにかくニブ好きなので、
各社のいろいろなペン先をそろえたくなってしまうので、
手帳にもペン習字にも原稿用紙にも使う細字はいいとして、
ついつい集めてしまった太字ラインナップを活用できる機会としてはInstagramへの投稿は重要ですね。

 

インスタグラムの投稿のしかた

 

店長:Instagramに書く文章はご自身で考えられているとのことでしたが、
最後の一字まで詰めて書くというのには驚きました。
Instagramの投稿で、特に日本の文化や歴史などは、先に調べて、文章にまとめて…とけっこうお時間を丁寧にかけられているのでしょうか?

 

 

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▲最後の一字までぴったりな文字数

 

YEWさん:「今日は何の日」的なインターネットサイトを見て,
自分がすでに予備知識を持っている事柄が挙げられていたら
それに関連する内容を少し調べなおして投稿するという感じです。

 

もともと日本文化や歴史、宗教については興味があったのですが、
なかなかそれを話をする相手も周囲にはいないのです。
ところが,Instagramに投稿したらありがたいことに読んでくださる方がいらっしゃるので,
嬉しくて時々200字投稿をしています。

 

店長:確かに、私もYEWさんのインスタグラムを見るまでは、
飛鳥時代とか和の文化に興味ある人がこんなにたくさんいるとは思いませんでした。
YEWさんのポストにコメントがいつもたくさん付いていますからね…!

 

YEWさん:好きな万年筆を使えて、ペン習字の練習にもなるということで本当はそんな投稿を毎回したいのですが、
おっしゃるように準備に時間がかかる投稿なので毎回とはいきません。

 

知っていることや調べたことをすべて書こうとすると到底200字では収まらないので、
まずは一番書きたいことを含めて文章をなるべく短く書いてから200字に収まるように工夫をするという感じです。

すっと200字になることもあるのですが、書きたいことが多くて
うまく最後の10~20文字くらいが減らせずに苦労することがあります。

書きたい項目のうち一つを減らすと50文字くらい減ることもあって結局ほとんど書き直しになるようなこともあります。

 

200字原稿用紙(ふたふで箋満寿屋の原稿用紙)にきっちり埋めるのはいわゆるインスタ映えするからというだけで、
ついつい頑張ってしまうのですが、実は200字ぴったりというのは
ちょうど200字にして最後だけ合わせるだけでなく、
原稿用紙の各行末でも句読点や括弧などがはみ出ないように文章を工夫しています。

 

▼YEWさんの愛用する原稿用紙はこちら▼


 

YEWさんのイチオシ万年筆

 

店長:YEWさんイチオシの万年筆を教えてください!

 

YEWさん:非常に難しい質問だと思います。とにかく万年筆を使ってみてほしい!
と思いますが,あえて紹介となると,視点を変えて数本紹介したいと思います。

 

脱1000円万年筆におすすめ(カクノやプレジールからの次の一本)

万年筆の楽しさの大きな一つは,ボールペンや鉛筆と違って,低い筆圧でペンの重さで書けるところにあります。ところが1000円以下の万年筆は軽いものばかりで,さすがにペンの重さだけでは書けません。

 

パイロットのコクーンや,プラチナ万年筆のプロシオンは,約24グラムとペリカンのM600とM800の間位の重さがあって,
ペンの重さで書くということが十分出来る万年筆なのにお値段もお手頃価格です。
金ペンへの強いあこがれがなければ,まずはこちらで万年筆の醍醐味を味わってみてほしいものです。

 

▼パイロットのコクーン

▼プラチナのプロシオン


見た目も中身もおしゃれなド定番

LAMYサファリ,アルスター,ルクスはさけられない定番だと思います。
三角形のグリップも初心者にやさしいですし,色は数え切れないくらいにあり,
限定色の発売もあり,価格帯も3グレードあるので自分で使うにも贈答用にするにも
予算に合わせて選ぶことが出来ます。

 

▼LAMYサファリ


 

▼LAMYアルスター



▼LAMYルクス

そして万年筆になれてきた頃にはペン先を交換する,ペン先を調整するという遊びに手を染め始めることが出来ます。
(日本ではまだまだ入手の手間がありますが)
ペン先だけの販売,14金のペン先もあって,楽しみはますます広まります。

 

高い万年筆は自分でペン先をいじるのが怖いという人もLAMYのこのシリーズなら万一のことがあってもペン先の交換が簡単なのでおすすめです。

 

本格的万年筆の1本目に

やはり金ペンへのあこがれは万年筆に興味を持ったときに
最初にやってくる経済的な壁になることでしょう。

 

国内三社(パイロット・セーラー・プラチナ)が出している1万円からの金ペンはどれもおすすめなのですが,

あえて一本となるとやはりパイロットのカスタム74でしょう。

 

▼カスタム74

プラチナのセンチュリーももちろん素晴らしいので,どちらも試筆して選ぶのが良いのですが,
初めての金ペンに限定するとカスタム74の方がペン先が小ぶりで扱いやすいように思います。

 

▼プラチナ センチュリーも良い…

高価な万年筆はペン先が大きくなる傾向もあるのですが,それなりに慣れが必要なのでまずはカスタム74からが王道だと思います。

 

美しい舶来物がほしくなったら

金ペンにも慣れてくると美しい軸の舶来物に興味が出てくるもの。
筆頭はやはりペリカンのスーベレーンだと思いますが,
M400という小ぶりなモデルと,最高の一本と名高いM800という大きめのモデルが人気だと思いますが,
それらの間のM600も捨てがたい一本だと思います。

 

手帳と持ち歩くならM400机上で使うならM800という使い分けで両方買えるのならばいいのですが,
初めてのスーベレーンで両方というのは難しいでしょう。

 

また,M800はさすがに大きくて重いので(それがいいところなのですが),

 

M600は初めての人でも手の小さな方でも誰にでもおすすめできる一本だと思います。

 

店長:ペリカンはIl Duomoでも扱っていますよ~特に限定品が綺麗なのでぜひチェック!

 

▼2019年限定色のM600,紫縞

ペリカン ヴァイオレットホワイト 紫縞

▼ヴァイブラントオレンジM600 
ペリカン ヴァイブラントオレンジ

ひと味違う書き味が気になったら

セーラー万年筆が誇る長刀研ぎ万年筆は平成30年(2018)の新価格で高くなってしまいましたが,
長刀研ぎは是非とも持っておきたい一本だと思います。

 

とくに日本語(仮名漢字交じり文)を書くと,そのトメ・ハネ・ハライを
美しく書けるペン先に惚れ込んでしまうこと間違い無しです。
長刀研ぎは細めの線からかなり太い線までが書けます。
特に太字好きでなければ長刀研ぎで最も細い中細字がおすすめです。
(※2019年5月現在メーカー欠品中です)

 

▼セーラープロフィット21長刀研ぎ

個人的なイチオシ

 

個人的なイチオシはパイロットの木軸万年筆の「カスタム一位の木」です。

 

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最近廃番品になってしまったので在庫が終了すると中古市場のみとなってしまいますが,
単に私が大好きな一本なので紹介します。

 

カスタム一位の木は18金15号の大型ペン先をもつ万年筆です。
「15号」とはペン先の大きさで,小さなペン先のカスタム74は5号ペン先で,10号,15号と大きくなります。

 

15号ペン先を持つカスタム743という素晴らしいモデルを,漆塗りエボナイトの軸でさらに高級にしたカスタム845は,
パイロットの本気が感じられる素晴らしい一本でとてもおすすめの一本です。

 

そして同じ価格帯で木軸の万年筆「カスタム一位の木」があります。
木軸は汚れに弱く一度ついたインク汚れは落ちませんし,とても繊細です。
しかし,毎日磨くと時が経つとともに味わい深い軸色の変化が楽しめ,人生をともに歩んでいる相棒のように感じられます。

 

カスタム一位の木は廃番ですが,同価格帯のカスタム槐(えんじゅ)は同じく木軸で
現行品として残っているのでこちらも紹介しておきます。

 

 ▼パイロット カスタム 槐(えんじゅ)

(ちなみにさらに大型の30号ペン先のカスタムURUSHIはとても高価なのと,
ペン先がとても柔らかく,軸も非常に太いので,誰にでもオススメできる一本ではないと思います。)

YEWさんのインスタグラムには万年筆愛が溢れていた!

 

店長:ありがとうございました!
万年筆に憧れているけれど、手紙を頻繁に書くわけではないし、何を書いたらいいんだろう?という初心者さんは、
ぜひYEWさんのポストをチェックしてほしいなと思いました!

 

自分の好きなこと・興味あることをまとめて、見やすいように書いてインスタグラムに投稿する。
役に立つし、万年筆の使い道も増えるしでイイことづくめですよね~。

 

そしてYEWさんの書き味や軸へのこだわりには愛を感じました。
暮らしとともにある万年筆、素敵ですね。

 

YEWさんのインスタグラムはこちらのリンクからどうぞ!⇒YEWさんのインスタグラム

 

実は私も、個人的に万年筆を使ったインスタグラムをこっそりやっています。
詩が好きなので、詩を創作してUPしています。
インスタグラムなどSNSが栄えるまでは、詩を見せようなんて思ったことは無かったですが。
でも自分のポストがときたま誰かの役に立つこともあって、とても広がりがあるなと感じています。

 

▼Il Duomoのインスタグラム

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輸入万年筆 Il Duomo(イル・ドゥオモ)さん(@ilduomopen)がシェアした投稿 -

▼店長のインスタグラム

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Wonder Benさん(@wonder.ben.ayami)がシェアした投稿 -

 

インスタグラム、同じ趣味の方と交流もできますし面白いですね。
YEWさん、ありがとうございました!

これからもポスト楽しみにしております。

 

みなさんも、ぜひ自分の好きな色合いのインクや季節に合わせたインクを万年筆に入れて、
インスタグラムに投稿してみてはいかがでしょうか?
万年筆ライフを楽しんでくださいね!

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店長
はじめまして!Il Duomo(イル・ドゥオモ)店長の佐藤です。

私は、幼少期から絵や文学(短歌とか詩)などが好きで、文具が大好きでした。

 

大人になってからヨーロッパ文具の美しさと独特の味わいに惹かれて、万年筆の通販サイトをはじめました。

主にイタリアのペンを中心に扱っています。

 

私自身、万年筆を使い始めてから手帳に向かい合う時間が増え、いっとき辞めていた詩歌の趣味も、あらためてはじめることができました。

そんなことから、わたしは筆記で人生はもっと豊かになると信じています。

 

万年筆・ボールペンをただ販売するだけでなく、筆記でどんなことが楽しめるのか、どんな風にペンたちを使っていくのか、そんなことも発信していきたい!と思ってこのブログをやっております。

 

 

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