新型コロナウイルスの影響で生活がガラリと変わってしまった、そんな方が多いのではないでしょうか。
Il Duomoもイタリアの万年筆の取り扱いが多いため、やや影響を受けています。
ご迷惑をおかけしているお客様方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 ただこの混乱の中でもなにか発信できることがあるのでは?と思い、
緊急事態宣言発令中に、YouTubeで「不安を仕分けするワーク」をご紹介することにしました。

新型コロナウイルスの影響で今まで以上に慌ただしい日々を送っている方がいらっしゃる一方、
まだまだ自宅にこもりっぱなしで時間を持て余している方、空いた時間に不安が頭の中をぐるぐる巡ってしまっている方もいらっしゃいますよね。
そんな方々にはぜひこのブログを読みながら一緒にワークをやってみていただきたいんです。
少し落ち着いたものの、新型コロナウイルスが流行する以前と比べればまだまだ家にいる時間が長くなるでしょう。
このワークで、日々不安やストレスを抱えていらっしゃる方の心が少しでも前向きになれれば嬉しいです。

一緒に「不安を仕分けするワーク」をやってみませんか?

新型コロナウイルスに関係ないところでも、将来のこと、経済のこと、災害、自分自身の病気、家族との関係・・・不安は尽きませんよね。
これらを書き出すことで可視化し、重要度・緊急度で仕分けていこうというのが今回行う「不安を仕分けするワーク」
私は万年筆を使い始めてからノートワークに興味を持つようになりました。
振り返ったり、自分の心を洗い出す作業が大好きなんです!
様々なノートワークを勉強し、コーチングを受けた経験を活かして、万年筆を使って書くことで不安をどのように乗り越えていくかシェアしていきたいと思います。
 

用意したもの

用意したもの
・A5以上のノート
・万年筆
・マイルドライナー(ラインマーカー)
・小さいサイズのポストイット

万年筆は色分けするために何本かあると良いです。私は赤と青とブルーブラックを用意しました。

万年筆をお持ちでない方は別の筆記具でもOKです。
お気に入りの軸に好きなインク入れて行うと気分も上がるので、お持ちの方はぜひ万年筆で!
他の文具やノートも手持ちのもので問題ありません。
また、ポストイットを2色使用しましたが、特に意味はないので1色でも大丈夫です。
 
不安用意するもの2  万年筆 不安を仕分けるワーク
リラックスしながら出来るようにわたしは温かい飲み物も用意しました。みなさんも是非。
 
飲み物―不安1 万年筆 不安を仕分けるワーク
 
 

不安を書き出してみましょう

ポストイットに不安を1つずつ書いていきます。
 
万年筆 不安を仕分けるワーク 例
 
・将来日本経済はどうなるんだろう?
・お給料が出なくなることはあるのかな?
・新型コロナウイルスの混乱はいつまで続くのか?先行きが見えず不安
・あの試験合格できるかな?
・幸せになれるのか?
・ご飯がなくならないか不安
・あのライブ行けるかな?返金されるかな?
・ここにずっと住めるかな?
 
新型コロナウイルスに関連した、ありそうな不安もいくつか挙げてみました。

書き出した不安を仕分けしていく

まず、広いスペースにマトリックスを描いていきます。
 
万年筆 不安を仕分けるワーク 不安マトリクス
 
縦軸が重要度(上が高い下が低い)、横軸が緊急度(向かって右が高い・左が低い)を表します。
不安を仕分ける 万年筆 コーチング
先ほど書いた不安はどのあたりのものなのか、ひとつずつ考え、ポストイットを貼っていきます。
判断基準はご自身にとってどうなのか、です。
これから私が仕分けしますが、あくまで例だということをご了承くださいね。

 重要度はどれくらい?

まずは重要度を考えます。ひとまず緊急度はおいておきましょう。
規模が大きな不安=重要度が高いと感じるかもしれませんが、実は個人単位で考えるとそうとは言えません。
日本経済の将来や新型コロナウイルスがいつ収まるのか、といった不安は1人で悩んだところでどうこうなる問題ではないですよね。ですからここでは重要度低めの位置に仕分けします。
 
逆に重要度が高いのは自分への関わりが強い事柄。例に挙げた中でいくと、給料や住む場所、資格試験などに関連する不安ですね。
 
先程お伝え下通り、判断基準は自分自身。
あのライブ行けるかな?という不安も「それが生活の一部!」という方と、友達に誘われたからなんとなく行くことにした方とでは重要度が変わってきますよね。

 緊急度はどれくらい?

次はこれらを緊急度(横軸)で分けていきます。
緊急度がどのくらいなのかを考え、先程重要度で仕分けしたポストイットを左右へずらします。
今すぐどうにかしなくてはならない不安なのか、そうではないのかを考え、貼る位置を決めてください。
遠い未来に対する不安であれば、緊急度は低いですよね。逆に日にちが迫った試験やライブに関するものは高くなります。その他、ご自身が「これは早めになんとかしなければ!」という思いが強い不安ほど、向かって右側の位置に貼付けることになりますね。
 

4つのゾーンごとに見てみてる

例で上げた不安を私の感覚で重要度・緊急度で仕分けたところ不安が4つのゾーンに分類されました。
ひとつひとつ解説していきます。

不安を仕分ける 万年筆 コーチング

 

右上:重要度が高く、緊急度も高いAゾーン

こちらは、なるべく早く対処すべき不安。
解決するのが難しいと感じたら、誰かに話す、頼るなどをしなければならないかもしれないゾーンです。
このゾーンに関してはすぐにやるべきことをTODOリスト化してくださいね。
手帳に書き込むのがおすすめです。
例えば補助金や給付金等が受け取れるのかどうかという不安であれば、どういった方が対象なのか、どのような手続きが必要かを調べる必要がでてきますよね。
そういったことをリストに挙げていきましょう。
調べてもよくわからない、という方は地域の役所などに相談してみると良いですよ。
 

右下:緊急度は高いが、重要度が低いBゾーン

このゾーンの不安は解決しやすいです。
ライブ行けるかな?という不安は主催者からの発表をこまめにチェックしておいて、何か動きがあればすぐ対応していけばよいですよね。
スーパーへ行くと棚ががらんとしていて、食料が手に入りづらくなるのでは?という不安…
普通の生活ではあまり考えられない不安です。ここには入りにくいのではないでしょうか。
もし入ったとしても緊急度が高いだけなので解決しやすいでしょう。
ライブ行けるかな?ごはんなくならないかな?のようなことが入ってくるかな?
(ちなみに…スーパーでがらんとした棚を見て食料不足に対する不安を抱いている方におすすめしたいのは、生産者さんから直接購入することができるシステム。
食べチョクポケットマルシェといったサイトを介して、
普段からお気に入りの生産者さんを見つけておくと良いでしょう。
スーパーで手に入らなくても、地方の農家さん・漁師さんのところには例年通りの収穫があります。
応援する意味も含め、つながっておくのもいいですね!)

左上:重要度は高いが、緊急度は低いCゾーン

緊急度が低いために、なかなか対処せず放っておきがちなのがこのゾーン。
この不安を緊急でないからといって放っておくと、QOL(生活の質)、満足度が下がるので注意が必要です。 
今回挙げた例の中で言えば、ここにずっと住めるかな?という不安。住環境についてですね。
今すぐ引っ越すのは無理でも、大家さんに契約内容について相談してみたり、今後住みたい場所を調べてみたりといったことができます。

Aゾーンの対応が落ち着いたらこのゾーンと向き合うと良いでしょう。

 

左下:重要度・緊急度共にともに低いDゾーン。

重要度も緊急度も低い不安は、考えてもしょうがないゾーンです。
こちらに属する不安が多いと、漠然とした将来への不安で頭がいっぱいになってしまいます。
これは手放すととても楽になるので、その点を詳しくご説明しますね。

悩んでも仕方がない不安から開放されるために

Dゾーンは、手放したほうがいいといいました。ではどうやって?
私が使っているフランクリンプランナーという手帳には、時間管理のマトリックスや心をえぐられるような質問集なんかがが掲載されています。
その中のひとつに、影響の輪と関心の輪という考え方があるので、ご紹介しますね。
考えても仕方がない不安から解放されるために重要になってきますよ!
 
影響の輪  万年筆 不安を仕分けるワーク
 
外側の大きな方が関心の輪。
こちらに入るのは株価や災害、経済など、自身が影響を及ぼすことはできないが関心がある・心配している事柄です。
内側は影響の輪。こちらは自分自身ができること、仕事や家事、ボランティアなどを指します。
 
抱えている不安と、それに関連して今自分が出来ていることをこちらの図に当てはめてみてください。
例えば、日本経済の行く末に不安を抱いている、でも自分の家計の管理はずさんという状況だとします。
大きな不安を抱いているのに対し、自分自身が出来る小さなことをしていませんよね。
 
このように影響を及ぼすことができる輪が小さいのに対して関心の輪がやたら大きい、という場合は不安も大きくなってしまいます。こういった状態は非常に危うい!
  
メンタルが安定するのは、関心の輪と影響の輪の大きさが近い状態です。
この理想的な状態にもっていくためには、とにかく自分自身が行動を起こすことが大切。
そうすることで影響の輪が少しずつ大きくなり、関心の輪のサイズに近づいていきます。
 
ただ、闇雲に動き出す前にまずは何をすべきか、何ができるのかを書き出して可視化(TODOリストの作成)を行ってくださいね。こうした方が行動に移しやすくなります。
経済的な不安であれば、保険の見直しを検討する、不用品の売却、出来そうな副業を探してみる等ですかね。
実際に動き出せば結果もついてくることが多いので、不安も小さくなっていきますよ。
 

空いた時間に自分と向き合ってみてはいかがでしょう

頭の中で巡っていた不安たち、書き出すことで少しスッキリしたのではないでしょうか。
こんなにゆっくり自分と向き合う時間が確保できるなんて、きっとこの先そうそうありません。
こういったワークに限らず、「今までできなかったことをしてみよう!」とこの事態を少しでも前向きに捉え、過ごしてみると何か新たな発見があるかもしれませんね。
今回のことに限らず、一見マイナスでしかないことでも見方を変えれば良い面がきっとありますよ。
こういったご自宅でできるワークを今後も紹介していきますので、お楽しみに。
しばらく我慢の日々が続きますが、みなさま心と身体の健康に気をつけて過ごしてくださいね。
万年筆の使い方・選び方に困ったら

店長
はじめまして!Il Duomo(イル・ドゥオモ)店長の佐藤です。

私は、幼少期から絵や文学(短歌とか詩)などが好きで、文具が大好きでした。

 

大人になってからヨーロッパ文具の美しさと独特の味わいに惹かれて、万年筆の通販サイトをはじめました。

主にイタリアのペンを中心に扱っています。

 

私自身、万年筆を使い始めてから手帳に向かい合う時間が増え、いっとき辞めていた詩歌の趣味も、あらためてはじめることができました。

そんなことから、わたしは筆記で人生はもっと豊かになると信じています。

 

万年筆・ボールペンをただ販売するだけでなく、筆記でどんなことが楽しめるのか、どんな風にペンたちを使っていくのか、そんなことも発信していきたい!と思ってこのブログをやっております。

 

 

万年筆の使い方、ペン先の選び方などご相談に乗れますので、気になる方はぜひLINE@でお気軽にトークしてみてくださいね(*'▽')

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