万年筆は大きな買い物ですから、選ぶときにも慎重になりたいもの。自分に合った1本を見つけるためには、試し書きが不可欠です。今回は万年筆の試し書きについて、押さえておきたいポイントをご紹介しましょう。 1.よく使いそうな紙に書く まず、気をつけたいのは紙です。手帳、日記、家計簿など、それぞれ書くスペースや紙の質が違いますよ...
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文具好きが高じて輸入万年筆してます。✒岐阜のド田舎にてネット販売と文具ブログをやってます。独自ルートがあり取り扱いは3000種以上!特にイタリア周辺が得意です。お探しのモデルがあれば、LINE@でもお問い合わせ可能!お気軽にどうぞ。
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万年筆を買ったら、関連グッズも揃えてみましょう。きっと、さらに快適な万年筆ライフを送ることができます。今回は、万年筆と合わせて買いたい関連グッズや専用アイテムについてご紹介します。 カートリッジインクは必須 カートリッジ式万年筆の必須アイテムはカートリッジです。インクがなくなったとき、カートリッジ式の場合であれば、ビニ...
せっかくあなたのもとへやってきた、大切な万年筆。 できれば永く使いたいですよね。 このコーナーでは万年筆のお手入れ方法や持ち方を随時ご紹介していきます。 わからないことがあれば、ぜひLINE@でお問い合わせくださいね♪ https://duomo-pen.com/2017/06/26/fountainpen-how-t...
こんにちは。手帳好き万年筆屋のIl Duomo店長佐藤です。 今日は2017年8月に新発売されたモンブラン作家シリーズのサン=テグジュペリの万年筆のリアルなレビューをさせていただきます。 Il Duomoでは事務所での対面販売はごくわずかで、基本はネットショップのIl Duomoにて販売をしているので、お客様に通販で万...
アウロラが9月から随時発売する、鉱石をコンセプトとした限定万年筆は、5種類の鉱石をモチーフにしたデモンストレーター。アンバー、アズライト、アメジスト、シナバー、ダイオプサイドの5色です。気になる外観とお値段をリサーチしました。...
手書きで、もっとこころは自由に。 好きな万年筆とインク。そしてお気に入りの紙。これらを、「こころを表現すること」に使ってみませんか? Il Duomoでは、筆記生活をより豊かにするための万年筆の楽しみ方をお伝えしています。 今回は古本屋さんで詩人である庭文庫の中田実希さんの詩のワークショップにIl Duomoの店長が実...
万年筆っていろいろなブランド・メーカーがありますよね。 文具メーカーが万年筆製造していることもあれば、時計やアクセサリーなどとともに万年筆もファッションの一部として製造しているブランドもあります。 はじめての万年筆えらび・第4回はそんな様々なブランドの特徴をざっくり見ていこうと思います。 ※かなり長いので、お目当てのブ...
クリーニングケアが大事な万年筆 万年筆は定期的にお手入れしましょう。きちんと洗っておかないと、インク漏れを起こしてしまうこともあります。今回はカートリッジ式、コンバーター式万年筆を中心に、万年筆の洗い方をご紹介します。 カートリッジ式の洗い方 まず、コップに40度前後のぬるま湯を準備しましょう。あわせて、万年筆の首軸を...
昔ながらの吸入式万年筆、お手入れも趣味の時間のうち。手間をかけて楽しんで行いたいものです。インクの出が悪くなったときや、インクの種類・色を変えたいときは万年筆を洗浄しましょう。また、長い間使わないときや、久しぶりに使いたいときも、万年筆のお手入れが必要です。今回は、吸入式万年筆の洗い方についてご紹介します。 用意する...
世界各国で愛されている万年筆。その作られ方には、実はお国柄が出ているようです。車のメーカーを思い浮かべてみれば、「イタリアは派手なデザインの車が多くて、ドイツは頑丈な名車で…」など商品が国民性を表しているのがわかるでしょう。各国のモノづくりへのイメージは、商品が違っても変わりません。 今回はドイツやイタリア、日本など、...
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独自ルートがあり、取り扱いは5000種…特にイタリア周辺が得意です。
お探しのペンがあれば✉LINE@✉でお気軽に。
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