Il Duomo Magazine

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いい出合いのために知っておきたい、万年筆の試し書きのポイント

time 2017/09/27

いい出合いのために知っておきたい、万年筆の試し書きのポイント

万年筆は大きな買い物ですから、選ぶときにも慎重になりたいもの。自分に合った1本を見つけるためには、試し書きが不可欠です。今回は万年筆の試し書きについて、押さえておきたいポイントをご紹介しましょう。

1.よく使いそうな紙に書く

まず、気をつけたいのは紙です。手帳、日記、家計簿など、それぞれ書くスペースや紙の質が違いますよね。試し書きでは、その万年筆を使うことを想定している紙を使いましょう。万年筆と紙にも相性があります。実際に使う紙に書いてみて、書き心地がもっとも良いものを選ぶとよいでしょう。紙質はもちろん、罫線なども実際に使うものと近い状況で試せれば、間違いがありません。

万年筆を買うと同時に、万年筆専用の良い紙質のノートなどに買い替えたい場合は、試し書きの時に先に新しいノートを用意していきましょう。

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2.よく使う字や曲線を書く

何を書くかも、重要です。試し書きをする際には、よく使う字を書くようにします。たとえば、サイン用に使う万年筆であれば、自分の名前を書いてみるとよいでしょう。また「永」という字は、「とめ」「はね」「はらい」のほか、縦線、横線など、字を書く際のすべての要素が入っているため、試し書きに適しています。さらに、はらいのみを書いてみたり、まるを書いてみたり、あるいは写真のように、8の字を書いてみるのもよいでしょう。特に、ひらがなを書くことが多い場合は、このように曲線の書き心地もチェックしてみてください。

 

このように試し書きをするなかで、書き心地をチェックします。太さや硬さのほか、寝かせて書くか立てて書くかによっても使用感が変わります。そんな点にも注目してみましょう。書いたときの感触も、「ヌラヌラ」「サリサリ」「カリカリ」など、さまざまあります。書いていて手に負担のかからない、疲れにくいものを選んでみてください。

なお、万年筆は、同じブランド・モデルでも個体差が大きい場合があります。試し書きをする際は文具店のスタッフに確認して、個体差がある場合は複数、書き比べてみてください。

気を付けるポイントまとめ

  • 紙との相性はどうか
  • インクの出は良いか、あるいは滲みすぎないか
  • 字や曲線を書くとき、書き心地にひっかかりはないか
  • ペン軸は持っていて疲れ無さそうか

 

今回は万年筆の試し書きについて、どんな紙に何を書くのか、どういった違いを確かめるとよいのかを解説しました。これらのポイントを参考に、入念に試し書きをして、自分にぴったりの万年筆を見つけてみてくださいね。

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