こんにちは。Il Duomo店長の佐藤です。
本日はひょんなことから知り合えた美人占い師の宮田シロクさんに、占星術のセッションをしていただいたレポをします。
シロクさんは大の文具好きで、ご自身のインスタグラムではトラベラーズノートやマステ、紙モノ…文具への愛情があふれています。
占星術の先生なので、さすがに星座柄の文具や紙が多め。こんな商品もあるのね~と非常に興味津々です。
今回はIl Duomo店長の占星術をしてもらったほか、シロクさんに運気を上げる文房具のこともお聞きしましたのでシェアしますよ。
電気屋さん→美容部員→工場品質管理を経て占い師になった女オタク。 タロット20年、星占い10年、彼氏できない歴10年を乗り越え2016年にようやく結婚。 腐女子ということを夫(非オタ)に隠す日々。実はパーソナルカラーアナリスト。
占い師が考える運と縁とタイミング
この記事が秀逸!店長の書いたセルフマネジメントの記事にも通じる、「イメージング」のことが書かれています。こちらは自分を変えたいと思っている方は必読!
Skypeで占ってもらった
さて、6月に自社サイトがオープンしたIl Duomo。スタートアップにはやっぱり占いで箔をつけとかないと!ということで仕事運をシロクさんに占っていただきましたよ。当日はSkype(映像なし)でセッション開始。事前にホロスコープ図をいただきました。
Il Duomo店長のホロスコープ
終始こんな感じでとにかく当たっています。
これはとってもありがたいお言葉でした。というのは自分自身でショップだったりWebマガジンを運営するというのは、なんでも屋にならないといけないので大変は大変なんです。でも、こうして文章を書いたり、企画を立ち上げたりという、自分から発信するコトができるのがとてつもなくワクワクして楽しいのです。
実は私、小・中・高と万年・学級委員長か生徒会を努めていました。それは一番マジメだったからというわけではなく、クラスの中で面白いイベントの企画をして、自分でマネジメントしていきたいという「マネジメント欲」が人一倍強かったからです(笑)。いまでも面白いイベントを考えて、集客して実施するということにかけては自信があります。
でも、運は良くなりますからね。お金に悪いイメージを持っている人にお金は寄ってきませんよ。私も家庭の事情があって、お金には良いイメージがありませんでしたし、馬車馬のように働かないとお金は入ってこないイメージでした。でもある時から、お金はパワーだと思うようにしたんです。お金はエネルギー。お金があれば、困っている人を助けたり、大切な人を守ったりすることもできる。だから、ちょっとずつ良いイメージに変えていくといいでしょう。
お客様から頂くお金も、Il Duomoでは売り上げの1%を寄付しています。お客様からの良いエネルギーを、さらに良い方向に動かしたいとの思いからはじめた寄付です。今回シロクさんからパワーあふれる言葉を頂いたので、お金に感謝して暮らそうと胸に刻みました。
運気が上がる文房具とは
後日、シロクさんのLINE@でやり取りしているとき、シロクさんから「運気を上げる文房具」について教えていただきました。
実はシロクさんに占星術のお礼にと、Il Duomoのペンケースをプレゼントしたのですが、その際に「文具好きなのでペンケースは嬉しいです!良い文具を使うと運気が上がると言われたことがあったので、普段からミキモトのペンを使っているんですよ」とのお言葉。
早速インスタグラムに上げていただいた写真拝見すると…
まあ、なんと女子らしい素敵なペンでしょうか!
シロクさんのインスタグラムのイメージにぴったりのパールっぽくて華奢な宝石のようなボールペン。
わたくし、宝石のミキモトさんのボールペンの存在を文具屋ながら存じ上げませんでした(^^; 色白美人のシロクさんにはさぞお似合いのことでしょう。
ゴツイ文具ばかりの私のペンケースを改めてみやると、反省しきりでした。
いや、でも惹かれるのは男らしいペンなんですよね。これも山羊座のせい!(笑)
良いものを大切に使うと運気が上がる
意外にスピリチュアル系でなく論理的なシロクさんの「運気論」によると、運とは自分の性格や行動がつくりだすもの!ネガティブ思考の人は言動がネガティブになり、ネガティブな運気しか寄ってこない。逆にポジティブな人は周りにもいい影響を与え、どんどんポジティブ運に上向いていく…ということだそう。
その論理に従って考えると、使い捨ての100均ボールペンを大切にせずに何本も無くしたりしながら使うのと、高くても1本丈夫で気に入ったものを手入れしながら大切にするのでは、やはり後者の方が人間として魅力的になり、それが運気につながる、ということでしょう。
私自身、引っ越しをするときに100円ボールペンのおびただしい数にげんなりして、かなりの本数を捨てました。そして今は、良いボールペンや、万年筆、使いなじみのボールペンのみに厳選して暮らしています。
お出かけするときは革のペンケースに大切に包んで、カバンの中もすっきり。こうすることで、社会人としても「ちゃんとした人、芯のある人」に見え、第一印象も良くなったと思います。
手書きで運気アップする宮田シロクさん流手紙術
数日後のことです。なんとシロクさんからペンケースをプレゼントしたことへのお礼状が届いたのです!お手紙には私が吐露したちょっとした悩み事への優しいメッセージまで書いてくださってありました。お手紙って、やっぱりメールより嬉しいですよね。いえ、むしろメールやSNSのメッセージが多い現代だからこそ、ポストに投函された手紙を発見した時の喜びはひとしおです。
お礼状を頂いたとき、「運勢をアップするって、生き方をより善いものにしていくってことだな」と実感しました。
https://miyatasilok.com/luck/un-en-timing/
こちらの記事にも詳しく書かれていますが、運がいい人というのは、つまり相手を尊重して大事している人、相手を幸せにできる人のこと。よく「感謝の手紙を書くと運が上がる!」という情報も目にしますが、ただロボットのように感謝の手紙を量産すればいいということではなくて、「感謝を相手に伝えることのできる素敵な大人になる」ことで、周りの人にいい影響を与えて、良い縁が巡りやすくなってくるということではないでしょうか。
シロクさんからのお手紙によって、手書きで書くこと・手書きで人生をより良くすることについて、また一歩考えを深めることのできた万年筆屋でした。
編集後記
シロクさんの「運気論」とインスタグラムなどでのシロクさんのモノや人とのかかわりを照らし合わせてみると、巷で「運が上がる」とか「風水的にいい暮らし」とか言われていることが、意外と理にかなっているということが分かってきました。
片付けコンサルタントのこんまりさんも自著の中で仰っていますが、「ときめくもの」だけを大事に大事にすることで、人生が整理されて、上手くいくようになったり、夢がかなうようになる―。
戦後の大量消費社会でモノに溢れる生活をしている私たち。その中で生き方・暮らし方も多様になり、選択肢がたくさんある中で、道に迷ったり自分を見失ってしまうことも多いのではないでしょうか。
シロクさんに教えていただいた「良いものを大事にする」「大切な人を大事にする」「自分や今の生活を大事にする」ということは「人間力」を磨くことへの近道です。
店長佐藤も手帳や手書きによって、人生をより善くするということを体系的にとらえる研究(笑)をしてますので、シロクさんの暮らし方・考え方はものすごく参考になりました。ご縁に感謝です。
シロクさんのブログはこちら
Il Duomoの店長も人生を自分のものにするブログを書いてます。読んでみてね。
手帳でセルフマネジメントDay1-ほんとうの自分を洗い出そう
手帳でセルフマネジメントDay2-ビジョンを描くための準備
手帳でセルフマネジメントDay3-ドリームシートをつくってみる
手帳でセルフマネジメントDay4-計画を立てよう
手帳でセルフマネジメントDay5-手帳に落とし込もう
手帳でセルフマネジメントDay6―毎日手帳に書くこと
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