Il Duomo Magazine

輸入万年筆屋のIl Duomo店長が、最新文具情報や筆記によって心豊かに暮らす方法をハックするマガジン。

万年筆屋が教える!いつまででも書けちゃう、万年筆の持ちかた

time 2017/06/26

万年筆屋が教える!いつまででも書けちゃう、万年筆の持ちかた

万年筆のよいところは力をかけなくても、さらさらと字が書けることです。その特徴を活かして楽に字を書くためには、持ちかたが大切。そこで、ここでは万年筆の持ちかたのポイントを3つご紹介します。

といっても、難しいことはありません。持ちかたは普通のボールペンや鉛筆と基本的にはほぼ同じです。ですが、ちょっとポイントをおさえるだけで、グッと書きやすくなります。

1.キャップを後ろにはめてみる

letter-mind

ひとつ目のポイントはキャップ。万年筆はペンの後ろ(尻軸)にキャップをさすことでちょうどバランスがとれるように設計されています。キャップの重みで重心が変わり、バランスがとりやすくなるのです。ただ、その人の手の大きさなどによって感じかたは変わります。両方を試してみて、使いやすい方で書いてみてください。

2.ペン先の向きには気を付けて!

ふたつ目のポイントはペンの向き。ペン先はとがっている方を上にして持ちます。表面の刻印が上を向くような格好です。ペンと紙の角度は45〜60度ぐらいが理想とされています。ボールペンよりも少し寝かせ気味にするイメージです。こうすると、インクがきれいに流れてくるのです。

正しい角度でも、少しの角度の違いで線の太さは変わります。誰がどの万年筆で書くかで、線の感じが変わってくるのは万年筆のおもしろさのひとつ。いろいろ試してみて、自分に最も合った角度を探してみましょう。

3.ふんわり優しく持って書く

最後のポイントは筆圧。万年筆は紙に押しつけなくても、インクが流れでてきます。むしろ、あまり力を入れてしまうとペン先が割れる原因に。ふんわりやさしく持ちましょう。軽く持つのが難しいと思ったら、ティッシュで練習するのもおすすめです。丸めたティッシュを潰さないように、手で握ってみてください。力のいれ加減が分かると思います。

角度も重要です。ブランドによって差はありますが、鉛筆のように立てて書くのではなく、45度~60度に傾けて書くと一番インクの出が良いですよ。

万年筆は正しく持てると、ほとんど力を入れずに書けます。さらさらと書けるのが楽しくて、いつまででも書けそうなぐらい。力の入れ方とペンの向きに気を付けて、万年筆の書き味を楽しんでみてくださいね。

Il Duomoのショップで文具をみる

万年筆の使い方・選び方に困ったら

万年筆の使い方・選び方で困ることがあればLINE@からお気軽にご質問くださいね!Il Duomoの店長があなたのお好みの色や予算などを聞いて、リストアップすることもできますよ。

LINE@で商品のお問い合わせを簡単に♪さらに、LINE@限定でお得なクーポンを配布中。友だち追加してね。

IDで検索↓

【@vfj5261w】

スマートフォン、タブレットの方はこちら↓

友だち追加

down

コメントする




Editor

岐阜県出身、岐阜県在住。
文具好きが高じて輸入万年筆販売をすることに。 独自ルートがあり、高級文具の種類3000種以上。
Il Duomoのショップはこちら
お探しのモデルがある方は
LINE@やお問い合わせフォーム、
またはメール
でメッセージをどうぞ!
返信はなるべく早くを心がけてます
もっと詳しくみる

LINE@

LINE@で商品のお問い合わせを簡単に♪さらに、LINE@限定でお得なクーポンを配布中。友だち追加してね。

IDで検索↓

【@vfj5261w】

スマートフォン、タブレットの方はこちら↓

友だち追加