Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】

Leonardo レオナルドモーメントゼロシリーズ・Hawaii・ハワイの使い心地は?万年筆

こんにちは!Il Duomo店長の佐藤です。
この記事では新しいイタリアのメーカー、Leonardo(レオナルド)のモーメントゼロシリーズ、ハワイについて書いていきます(‘◇’)ゞ

レオナルドのハワイ、まさに海のゆらぎのように美しいペン。

吸入式・カートリッジ式・コンバーター式など、いろいろな吸入方法の違いについてはこちらをご覧ください。

万年筆のいろいろな吸入方法。どれを選ぶか?

最近お問い合わせもよくいただきます。

デルタのDVシリーズの各モデルの違いはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

DELTAデルタ・DVの各種モデルのサイズ・仕様の違いを説明します

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】

品質、外観、使いやすさのバランス◎!
おすすめです。
って感じです。
ハワイのざっくりまとめ
・デルタも使っていた高級レジンを採用
・モーメントゼロシリーズは軸はやや太いが、日本人でも使いこなしやすい
・吸入式っぽいギミックを楽しめる!
▼こちらの動画はIl Duomo店長が実際にインクを入れて書いている動画です!ぜひあわせてご覧ください。

ハワイの外観・大きさ・重さは?

レオナルド ハワイ 万年筆 Leonardo
レオナルド モーメントゼロシリーズ ハワイ HT

どどん!こちらです。

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】 - 関連画像2

青が!青のバリエーションが!
ストライプ!ブラウンの重なりも綺麗!

ハワイという言葉で連想する、少しエキゾチックな情景にぴったりですよねえ。

 

ハワイの全体のスペックからどうぞ。

ハワイ概要

ペンの仕様

・キャップ式

・材質:レジン

・ペン先:スチールニブまたは14K(特注品)

・太さ:EF,F,M,B,STUB(スチール1.5mmスタブ、14K1.3mmスタブ)

・機構:コンバーター(付属)

・サイズ:全長:142mm、キャップなし:129mm、ポスト時:170mm、直径15.3mm

・重さ:25g

国産の軸と比べると、軸直径は15.3㎜とやや太めではありますが、全体の長さは同じくらい。

重さは25g。パイロットカスタム74が17gですので、やや重いですが、金属軸ではないのでそんなに重いと感じることはないでしょう!
首軸もレジンでできています。

14K・18K・スチールニブの違いやペン先素材についてはこちらの記事もどうぞ。

はじめての万年筆を選ぶポイントとは?②(ペン先編)

レジンはデルタ時代にも使われていた質の高い美しいレジン!

レオナルドはデルタの後継なのですが、

 

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その関係もあり、デルタの限定生産品にも使われていたレジンと同じ品質のものを採用しています。
これは貴重ですよね。

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】 - 関連画像3

どおりで美しいわけだ…

ハワイの絵とともに写真をパシャリ。

Leonardo レオナルド モーメントゼロシリーズ ハワイ Hawaii
レオナルド モーメントゼロシリーズ ハワイ HT

キャップと尻軸の形がとんがっていて特徴的ですね!

吸入式っぽさを楽しめるギミック

Leonardo レオナルド モーメントゼロシリーズ ハワイ Hawaii

レオナルド モーメントゼロシリーズ ハワイ HT

 

レオナルドのコンバーター式ペンは尻軸が外れるのが特徴。
コンバーターのものでも、吸入方式のようにつかうことができます。

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】 - 関連画像4

泉くん
え?吸入式風に尻軸の部分を回して、インクを入れられるってこと?
おもしろいっスけど、
なんか意味あるんス?

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】 - 関連画像5

墨センパイ
コンバーターを剥き出しにして吸入するより、
首軸やコンバーターに負荷がかからないから
意外に合理的だぞ。

もちろん、首軸のところから外してふつうにコンバーター式として使うこともできます。

ペン先がスチール14Kか選べる!

Il Duomoではペン先もスチールと14Kの2種からお選びいただけますよ♪

どっちがいいかな~と悩むのも一興。

スチール、14Kそれぞれの肝心の書き味は?

レオナルド 書き味 万年筆 Leonardo

さてさて肝心の書き味ですが!

 

スチールニブと14Kニブで全く違う書き味となっておりますので、ご購入の際は注意が必要です。

スチールニブ=あたりが柔らかい♪が、注意が必要

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】 - 関連画像6

レオナルドのスチールニブはけっこう定評がありまして、
「スチールニブなのにめちゃ柔らかい!」「書きやすい!ふわふわ!」といった感想をよくいただきます。

 

これは、レオナルドの狙いで、あえてニブ素材を薄めにつくって、柔らかくしているんですね。
そうすることで書いた時のふわふわ感が出せるわけです。

 

ただし、柔らかく作られているので、筆圧をかけすぎると、反り返りの原因になってしまいます💦

 

ですので、Il Duomoではフレックスニブと同じ扱いとして、ご購入いただいた方には、お使いいただく際の注意点をまとめた資料を入れてお送りしています。

 

「知らずに筆圧を入れて書いたら、反り返っちゃったよ~~(;^ω^)修理に出さなきゃ…」ということがあると不幸ですから…。

 

ですので、レオナルドのスチールニブは初心者さんよりも、2-3本目以降の方のほうが使いやすいのでは?と思います。

 

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】 - 関連画像7

墨センパイ
筆圧を下げる練習をすると、
どの万年筆を使うときにも負荷をかけなくて済む。
レオナルドのスチールニブが欲しい人はぜひ筆圧を下げる練習をしよう!

 

14K=安定感がありかっちりした書き味!

レオナルドの14Kニブは、スチールニブと比べると硬めに作られており、ふわふわ~というよりかはかっちりした書き味となります。

 

レオナルド Leonardo ペン先14K 金 ペン 書き味  レオナルド Leonardo ペン先14K 金 ペン 書き味 

ペン芯も、波打っており特徴的です。
ペン芯はそのブランド価値を表すとも言われますが、こだわって作られていますね。

 

どのブランドもそうですが、金ニブのほうが精巧に作られている感はあります。
お値段も違いますしね。

 

(また違う記事に書こうと思いますが、どのブランドでも金ペンのほうが精巧に作られます。
スチールニブVS金ニブ論争というのがよくありますが、
単に質だけで言えば金ニブのほうに軍配が上がるかと思います。)

太さはどれを選べばよい?

レオナルド 書き味 万年筆 Leonardo

 

一般的に国産にくらべて舶来品のペン先の方が1段階太いと言われています。

 

たとえば舶来品のペン先の細字は、国産のペン先では中字の大きさです。
それぞれのペン先のサイズで、舶来品のほうが大きくなっています。

舶来万年筆と国産万年筆の書き味・字幅の違いについてはこちらの記事もどうぞ。

舶来万年筆(海外万年筆)と国産万年筆の書き味、字幅の違いは?

 

レオナルドについてもそうで、1段階下を選ぶとちょうどいいのかなと思います。

 

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】 - 関連画像8

泉くん
パイセン、前にペリカンのEFを買ったら
1段階どころでなく、国産Mくらいのことがあったんスけど…
レオナルドもそうじゃないんスか?

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】 - 関連画像9

墨センパイ
ペリカンのEFってフローが良いのもあいまって
けっこう太いこともあるけど、
レオナルドの場合は1段階下でちょうどいいと思うぞ!

 

 

しかし若干ながら、太さに個体差がありますので、
極細が良かったり、個体差が気になる方はペン先調整オプションを付けられたらいいかなと思います!

ハワイの柄の個体差について

 

この写真、ハワイを並べて撮影してみたものなのですが、柄に個体差があるのがよくわかります。

 

Leonardo レオナルド モーメントゼロシリーズ ハワイ Hawaii
Leonardo レオナルド モーメントゼロシリーズ ハワイ Hawaii

(ハワイさんの記念写真みたいでなんか可愛い)

全部が全部、そうではないのですが、レオナルドの軸の模様はやや個体差があります。

 

青が多いもの、ブラウンが多めなもの。
といっても基本的に全体は青ですのでご安心いただければと思います。

なぜこんなに個体差があるのかというと、レジン自体に個体差があるからなのですね。
国産の万年筆は、日本人気質といいましょうか、個体差が無いようなデザインのレジンが使われることが多いですよね。
1色とか、あってもラメ入り。マーブル軸は少ないです。

なぜ日本とイタリアで使うレジンに差が出るかというと…
イタリア人は美を全体で見ます。細かい部分で差が少ない、ということよりも、
見た瞬間に「美しい!」と感じることが大事だそうです。

ハワイは柄に若干の違いがある!と覚えておいていただけたらと思います。
(お選びいただくことはできませんので、ご注意ください!)

レオナルドはまだデパートなどでは見られないので、通販に頼るしかないのですが、
どんな子が来ても可愛がってもらえたら…と万年筆屋としては思っています。

 

レオナルドは個体差はあれど、どれも買った方をがっかりさせない綺麗さがある万年筆だ!と私としては思っております。

お客様の声

レオナルド モーメントゼロ ハワイ スチール スタブを購入されたM様より

l Duomo様

レオナルド モーメントゼロ ハワイ 万年筆について、質問への回答など、ありがとうございました!

スチール、スタブを選びました。
青好きなため、色合いはどんなかな?とどきどき楽しみにしていたところ、期待以上に、奥行きある 透明感溢れる 水色から深い青に砂浜まで、美しいグラデーションカラーのペン軸で、とても気に入りました。
インクは、アドバイスをいただけたので、納得、迷いなく純正の青系を入れました。伸びやかで良い書き味で、正解だと感じます。回答 ありがとうございます!
尾栓を回して吸入は楽しいです。
スチールペンも、とても描きやすいですね。

あと、もっと待つかと思いましたが、思ったより早く到着、使い始められ、嬉しいです。

これは、良い万年筆に出会えました。
また、よろしくお願い申し上げます。

レオナルド モーメントゼロ ハワイ 14K Fを購入されたK様より

Il Duomo佐藤様
さきほどハワイが届きました。早速インクを入れて書いてみたところ、おっしゃっていた通り14Kはしっかりとしていて安心感のある書き味でした。
気になっていたハワイの個体差ですが、まさにハワイの青い海と砂浜!という感じでとても気に入りました。
字幅は、国産を普段使い慣れてますので、思っていたより太いと感じましたが、これはこれで走り書き用に使いたいと思います。
ありがとうございました!

Leonardoレオナルドの万年筆、ハワイ(Hawaii)の使い心地は?【モーメントゼロシリーズ】 - 関連画像10

Il Duomo
こんな感じで非常に評判は良いです。
字幅だけ、やはり国産より太くなりますので、用途などきちんと考えてからご購入くださいね。

グランデサイズもあるよ

2019年あらたに、モーメントゼロシリーズに加わったグランデ(大き目)サイズでは
ハワイのちょっとダークなバージョン、「ダークハワイ」もお選びいただけます。

 

グランデは、全体の大きさも大き目になっただけでなく、吸入式となり、インクも1.2mlまで吸入できるというなにかと便利な万年筆にしあがっています。

Leonardo モーメントゼロシリーズ グランデ momentzero grande 万年筆

サイズを比較するとこんな感じ。
一番上が通常サイズのモーメントゼロシリーズ。
下の2本がグランデです。

Leonardo モーメントゼロシリーズ グランデ momentzero grande 万年筆 Leonardo モーメントゼロシリーズ グランデ momentzero grande 万年筆

大き目サイズのイタリアらしさをより味わいたい方には、こちらのダークハワイ・グランデがおススメ。

こちらもスチールと14Kが選べる!

ハワイのまとめ

Il Duomoのなかでも、以前統計をとったところ、青軸の万年筆が一番人気がありました。
やはり爽やかな青、持っていて高級感とすがすがしさがあって落ち着きますよね。

 

その中でも珍しい青ストライプ×エキゾチックなブラウンのエモーショナルな万年筆、ハワイ。

品質、使い心地、ギミックなどどれをとってもバランスが良く、
とてもおすすめなペンだと思います!

レオナルドに関してはスチールニブの使い方だけ、初心者さんは気を付けていただきたいと思います。

 

 

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